2026-8-5 ココちゃん通信      第1835号

 

  

被災地に 新たな命 光さす

(熊本の被災地で「葵」と命名) 

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万葉の花

⒎ ねぶ(合歓木)

大阪市東住吉区今川 

昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花君のみ見めや戯奴さへに見よ(万葉集1461)
作者:紀女郎(きのいらつめ)

 合歓木(ねぶ=現代名ネムノキ)が夜に葉を閉じる様子が男女の寄り添う姿を想起させたようです。三首ある中の一首です😉
 紀郎女が大伴家持に合歓の花と茅花を折りとって贈ったときに添え、合歓木(ねむのき)の花を詠っています☺️
 詠われている意味は「昼は咲いて夜は恋いつつ眠る合歓木の花を主だけで見てよいだろうか。お前も見なさい」と、合歓木の花を自分だけが楽しむのはもったいないとして、家持にも見なさいと詠いかけています😉
「君」は、この時代、女性が男性に対して使う言葉です。身分が上にある女性にも使われていました😊
 「昼は咲き夜は恋ひ寝る」は合歓木の花を詠ったものでしょうが、夜には男女が恋に乱れて眠るという意味もあるかもしれません😆
 ですが、合歓の木は夜に閉じて合わさるのは葉であって、花は逆に昼間は閉じていて夕方ごろに開いて夜の間咲き続けます😲
マメ科オジギソウ連 ネムノキ属 A
 ネムノキは和名で、「眠る木」を意味し、夜になると葉が合わさって閉じる就眠運動で、眠るように見えることに由来しています😊「
 日本では地方によって、ネブノキ、ネブタノキなどの方言で呼ばれます☺️分布、生育地はイラン、アフガニスタン、中国南部、朝鮮半島。日本では青森県津軽地方以南、四国・九州・南西諸島の山野、原野、河岸に自生・分布しています😊

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2026-8-5 ココちゃん通信      第1835号」に3件のコメントがあります

  1. What a fascinating and beautifully presented introduction to the 合歓木(ねむのき)—the Silk Tree. 🌸 The connection between this delicate flower and the ancient words of the 万葉集 adds a wonderful poetic dimension to the post.

    I particularly enjoyed learning how the closing of the leaves at night inspired the image of lovers drawing close to one another. At the same time, the botanical detail that the leaves close at night while the flowers actually open toward evening makes the story even more intriguing.

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