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世界かんがい施設遺産
1⃣ 大和川分水築留掛かり 前編
大阪府八尾市二俣 1
国際かんがい排水委員会が審査・認定し登録
世界かんがい施設遺産は、農業における田畑などに水を導入する施設で、建設されてから100年以上を経過したものが、国際かんがい排水委員会(ICID)が審査・認定して登録するものです🤗
国際かんがい排水委員会は、かんがいにおける歴史・発展の経緯を示し、国民の理解醸成を図る狙いをもち、かんがい施設の適切な保全に資することを目的としています☺️かんがい農業の発展に貢献、卓越した技術で建設されたものなど、歴史的・技術的・社会的価値のあるかんがい施設を認定・登録するため、「世界かんがい施設遺産制度]を創設しました。
認定によって、かんがい施設の持続的活用・保全方法の蓄積、研究者・一般市民への教育機会の提供、かんがい施設の維持管理に関する意識向上に寄与し、かんがい施設を核とした地域づくりへの活用を意図しています😄そんな施設、大阪府内にあるものを取り上げます😁

地域農業、農地を潤す水路施設
1705年(宝永2)大和川の付け替えに伴いに供用が開始されました🤗「西用水井路(長瀬川)」と「東用水井路(玉串川)」の2水路は「大和川分水築留掛かり」と呼ばれています☺️
建設から300年以上たった現在も、大和川から取り込む水は水路を流れ、大阪府柏原市・八尾市・東大阪市の約226ヘクタールの農地を潤すとともに、農業の発展にはかり知れない大きな役割を果たしています。
こうした地域では、消費者の顔が見える「安全安心な農業」を展開し、軟弱野菜や花き等の栽培がおこなわれています😆八尾市で生産される「八尾若ごぼう」(2013年地域団体商標登録)は、攻めの大阪農業を展開していく戦略品目の一つとして大阪府が位置付けし、生産振興を強力に推進しているほどです😄
これらの施設は現在、築留土地改良区が管理しています🤗






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ヌートリア
大和川河川敷で、特定外来生物に指定されているヌートリアに出会いました😲この害獣とされるヌートリアの生息地は本来南アメリカです☺️現在は寒冷地を除く世界各地に広がっています。日本では、北海道と九州、沖縄を除くほとんどのエリアでヌートリアによる被害が確認されています😬
南米にいたものがどうして世界各地に広がったかというと。毛皮の採取です。ヌートリアは体も大きく繁殖スピードも速いので、世界中の軍隊でコートに使用されていました😲
第2次世界大戦中、日本軍もこの害獣の毛皮を使うためにフランスから150頭を輸入しています。終戦を迎えると需要が無くなったことから野に放たれ、それが野生化したのです😬
1950年代、日本で毛皮ブームが起こり、ヌートリアやアライグマが大量に輸入され、飼育されましたが、下火になると飼いきれない業者が捨ててしまい、その子孫が現在残っているのです😢なんとも無責任なことです。ヌートリアは害獣であっても、人間による被害者でもあるのです😢
ヌートリアは、いじめたりしないかぎり、人に危害を加えることがありません☺️農地などに出て行き、作物を食べるのも生きるためです。もとはと言えば、捨てた人間に全ての責任があるのです🤬



大阪のうめ吉様 おはようございます。灌漑施設は昔からとても重要な課題だったのですね。紀の川と言うよう水量豊富な川がある当地でも、農業にはほとんど使えず、紀の川に流れ込む川をせき止めて造ったため池が農業用水の供給源でした。秀吉の高野攻めから高野山を守った応其上人が造った引の池などが代表としてあげられます。大和川付け替えとほぼ同時期、橋本市から紀の川市に至る用水路の起点となる小田井堰が造られ小田井用水路として現在も使われています。2006年に疎水100選、2017年に世界灌漑施設遺産に登録されています。日本中、農業用水には昔から苦労したのですね。☺️私の住んでいるところは小田井堰より少し上流になるので、農業用水は依然としてため池の水に頼っており、小田井用水の恩恵にはあずかっていません。😅
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asamoyosiさん、こんにちは。いつも有難うございます🙇♂️
水は命ですが、農作物にとっても命の水ですよね。肥料よりも大事な水です🤗そんな命の水を灌漑施設によって、導入する知恵と技術を生かしたものです☺️世界遺産の中でも、自然遺産や文化遺産は脚光をあびますが、かんがい施設遺産は地味な分野とも言えます。ですが、自然、文化遺産にも増して大事なものです🤗
asamoyosiさんの身近なところにも世界かんがい施設遺産があるのですね😲大阪府内には今回と合わせて5か所の世界かんがい施設遺産があります☺️大阪狭山市、岸和田市、河内長野市、泉佐野市です。今回の八尾(柏原市にこの施設の碑門)は比較的近くですが、あとの4か所はみんな遠方です😢
大変な企画になりますが、1か所2回づつ10回にわたる長期間をかけて連載の予定です😁
世界かんがい施設遺産は、世界に200カ所ありますが、そのうち56カ所が日本です(2位は中国)
和歌山において、応其上人は仏教に直接関わるだけでなく、ため池つくりまで。いい仕事をしていますね👏👏👏
もう昔になりますが、第5回国際かんがい排水委員会総会が1963年に日本で開催されています😁東京オリンピックの1年前です😄
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狭山池の博物館で狭山池の利用が天王寺辺りまで及んでいたと知りびっくりしたことを覚えています。👀‼️
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asamoyosi さん
この企画、次は大阪狭山市の狭山池になります😁狭山池にはもう何度か行っていますが遠いですね😅狭山池を作ったことによる恩恵にははかりしれないものがあります。先人に感謝です🙇♂️
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この記事では、これらの灌漑システムの歴史的および農業的価値を強調し、それらが何世紀にもわたって地域社会を支えてきた様子を示すとともに、人間が自然に与える影響について考察を促している。
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Lincol Martín さん、こんにちは。いつも有難うございます🙇♂️
灌漑システムは、現在においても極めて重要なものです。農業には欠かせないものです☺️
人びとに顧見られることなく通り過ぎてしまうことがないようにの意図から、こうした「世界かんがい施設遺産」を示す看板が設置されています😆
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