2025年12-31 ココちゃん通信    第1618号

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❸ 大仙公園

 樹木の枝に鳩の群れ

 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町 の大仙公園にある堺市博物館近くの樹木にとまっていた鳩さんたちです😆この鳩さんたちは、愛鳩家によってレース鳩として飼われていたものが、レース中に迷子となり、ドバトになって野生化したものと思われます😅
 要するに自然界に元々生息する鳩ではないということです😧こうした鳩たちは、橋梁の橋げたなどを塒としています😄
 人のいるところにきて、よくふん害を引き起こすのもこの鳩さんたちです😖しかし、鳩さんたちに罪はありません。鳩さんたちも、生まれてきた以上生きるために食べなければなりません。鳩さんなりに懸命に生きているのです😁

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2025年12-31 ココちゃん通信    第1618号」に7件のコメントがあります

  1. As annoying as pigeons may be–my dad called them sky rats–their beauty in the branches is very real. They didn’t choose to be used as homing pigeons or racing pigeons; we experience consequences for our choices.

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    1. daylerogers さん、おはようございます。いつも有難うございます🙇‍♂️
      鳩さんは、公園とかではなじみの深い鳥で、可愛いですよね😄確かにそうです、言われるように、鳩さんは自ら人生(鳩生)を選んだわけでありません😁
      帰巣本能が優れていることから、人間によってレース鳩として、あるいは古くには伝書鳩として利用された歴史があります😉

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  2. What a charming and insightful reflection! I love how you captured the story of these pigeons—not just as birds perched in a park, but as creatures with a history, adapting and surviving in the wild after being lost from their human caretakers. Your writing shows empathy and respect for nature, reminding us that even animals considered a nuisance are simply trying to live their lives. The way you blend observation, background, and gentle humor makes this both informative and delightful to read.

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    1. vermavkvさん、おはようございます。いつも有難うございます🙇‍♂️ 
      身近でなじみが深く、可愛らしいですよね😁鳩さんは、レース鳩として飼育されていたものが迷子になり、ドバト化したものも少なくありません😄ですが、鳩さんは人の飼育から離れてしまっても、懸命に生きようとしています😁動物である以上、食べますので、フン害が発生するのはやむを得ないことです😄そこのところは、人が清掃とかをしてやればすむことです😁
      鳩さんには強い帰巣本能があります。そんな優秀な鳩さんを利用してきた歴史があります😉特に帰巣本能が強い鳩さんに限られますが、古くには伝書鳩として通信の手段とされてきました😁
      今のように、インターネットとかない時代、報道機関などは、撮影したフイルムを伝書鳩の足につけて社に届けたものでした。そんな時代は終わりましたが、オリンピックとかの開会式では数多くの鳩が空に向かって放されます。素敵な光景を作ってくれています😆
      今でも愛鳩家によるレース鳩飼育が続けられています。数戦キロもの長い距離を経て巣に帰ってくるのは感動的です😆
      不幸にしてドバトになった鳩さんも懸命に生きているのです🥰
      今年も今日で終わりです。vermavkvさん、良い年をお迎えください😉

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