ココちゃん通信 2025-11-30

2025年11月30日 第1587号 

-1929-

   大阪府藤井寺市2-3-23

江戸時代末期の建築 1830-1867😲
 築157年以上にもなる住宅です。木造平屋建、瓦葺、建築面積193平方メートル、トイレ及び塀付屋敷地の中央西寄りに東西棟で北面して建ちます☺️桁行8間、梁間4間規模、切妻造、桟瓦葺の、つし2階建。棟の東端近くに煙出しを上げ、東側は土間、西側を四間取の床上部としています☺️                     
 北西に8畳座敷を配しており、西面が通りに接しています🤗その先に葛井寺がある、門前通りの歴史的景観の核となっている建築物です😲

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ココちゃん通信 2025-11-30」に15件のコメントがあります

  1. この非常に古く、よく保存された伝統的な日本家屋の興味深い歴史について。その建築様式、歴史的価値、そして地域の歴史的景観の一部としての役割を説明しています。1世紀半以上も存続してきたこの場所の文化的価値と美しさに対する敬意が感じられます。

    素敵な一日をお過ごしください。

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    1. Lincol Martín さん、こんばんは。いつも有難うございます🙇‍♂️
      築157年以上にもなるのがすごいです。造りもかなりよくなければこれほどの年数もたないでしょうね☺️資材などかなり良いものを使って建てられたことが見て取れます🤗
      建築様式などが評価されて登録有形文化財になったことがわかります☺️今の時代になって、このような歴史的文化財は町にとても良い雰囲気、環境を生み出します。ずっと大事にしたい建造物です😉

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      1. こんばんは。メッセージありがとうございます。確かに、157年以上も経った建物がこれほど優雅に現存しているのは驚くべきことです。それは建築の堅牢さだけでなく、長年にわたる手入れの良さも物語っています。その様式と歴史は、確かに有形文化財に登録されるに値するものです。ご指摘の通り、この慌ただしい世界の中で、こうした建造物は記憶と美に満ちた唯一無二の環境を私たちに与えてくれます。これらは常に大切に守り続けるべき宝物なのです。🤗

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    2. 確かにそうです。なんでもそうですが、手入れを良くされているからこそ長持ちするのですよね☺️これだけの年数を経た住宅、今もなお居住しているのが素晴らしいです。居住していて、行き届いた手入れ、これがこの住宅の「長寿」の秘訣ですね😉

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      1. その通り、完璧に表現していますね。古い家が大切にされ、住まれ、尊重されることで、その寿命は自然に延びていくのです。一つ一つの修理、細部への配慮、気遣いのすべてが、その家を立ち続けさせ、歴史で満たしていくのです。

        そんな絶え間ない手入れのおかげで、長い年月を経た場所が今も生き続け、温かみを保ち、独自の魂を宿している様子を見るのは、本当に美しいことです。😉

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    1. Billy.さん、おはようございます。いつも有難うございます🙇‍♂️
      築157年以上も経った建物が今の時代に美しい姿を見せているのが感動的です😆登録有形文化財になって、さらに大事にされるでしょうね🤗

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  2. 大阪のうめ吉様 おはようございます。いつもありがとうございます。立派な建物ですね。門構えも立派ですね。蔵も立派。武家の屋敷?豪農のような感じもしないし、豪商だったのでしょうか。藤井寺には何度も訪れたことがあるのですが、知らなかった・・・。周囲の風景と一体化しているからでしょうか。まあ、目的以外のものは全然目に入らない私の性格が最大の原因だとは思うのですが。😅

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    1. asamoyosiさん、こんにちは。いつも有難うございます🙇‍♂️
      今日「撮り歩き」は高石市の高砂公園まで行き今帰ってきたところです。所要時間6時間48分です😫
      今回の登録有形文化財、この家は蔵元だと思います。真向いに藤本醸造があるのです。他にも藤本名の住宅が。みんな一族でしょうね😲お酒で財をなしたと推測できます😁

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