ココちゃん通信 2025-10-14

2025年10月14日 第1540号

【1】

-1881-      

   ◆70◆中山家   

大阪府松原市別所6-623  

(1)

主屋は築219年、その後増築

 中山家住宅は、主屋が1805年 (文化2)の建築です😲1830年(天保一)に増築されています😲       
 木造平屋建て、瓦葺で、建築面積は29平方メートルになります☺️江戸時代に大庄屋をつとめた農家の住宅です 😲           
 敷地の北を限る板塀に開く門と文庫蔵、長屋門形式を変えています😄外壁は敷地内側が白漆喰塗、外側を黒漆喰と舟板張に仕上げを変えています 🤗    
 蔵は真壁造で、門は主門と脇門一戸を開きます  🥰蔵の棟がやや高くなっていますが、北面屋根を一連に造っています 🥰こうしたことで、敷地北

【2】

炭蔵、綿蔵と用途別の蔵                   

        

からの景観を引き締めています😆 中山家住宅の構成は主屋、寝部屋、湯殿、それに寮、二階蔵と南蛮蔵、炭蔵綿蔵が加わります😄
 北二階蔵は、米蔵、瀬戸物蔵、本蔵からなります🥰裏門、長屋門、長屋、塀からなっています 😄他は江戸時代後期建築になります 😉

 

 【3】

うわ~い ここが中山さんちだ 蔵もあるワン 🙄 

松原市・中山家、ザウルスちゃん撮影                 
 みなさん、今日も元気で頑張りましょうね

この欄はココちゃんの担当です

ココちゃん通信 2025-10-14」に4件のコメントがあります

  1. 大阪のうめ吉様 おはようございます。塀の造りだけ見ても凝った建物だと判るような気がします。裕福なだけでなく、いろいろなところまで気配りすることのできる大庄屋さんだったのでしょうね。余裕が感じられますね。☺️

    主屋の面積がちと気になるのですが・・・。💦

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    1. asamoyosiさん、こんにちは。いつも有難うございます🙇‍♂️
      そうなんです。主屋の建築面積が29平方メートルというのがかなり気になっていました😲29平方メートルといったら一人暮らしでもせまいです😅他に「寝部屋」なるものがありますが、これとて建築面積は9平方メートルです。両方合わせても38平方メートル。さほどかわらないです😆
      湯殿が別にありますが、湯殿が別にあってもねぇ~🤣
      寮があるからそちらも使ってるのかな😄
      現在居住中で、屋根瓦の工事をやっていました。面積はわからないですが、敷地はかなり広いです😲

      いいね: 1人

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