ココちゃん通信 25-08-16         (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)

2025年8月16日 第1480号 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)

【1面】

-1814-

 ◆49◆  三ツ山家       

大阪市中央区谷町6-9-22

     

      大正末・昭和元年の建築

 1926年(大正・昭和)鉄筋コンクリート造り地上4階建て塔屋付きの住宅旧主屋です 😋建築面積は62平方メートルで、隣とは隙間がなく挟まれています 😄建物には「三ツ山石井歯科医院」の看板もかかっています 😄写真で見られるように、不動産会社の「管理地」の看板がかかっており空き家です 😓     
 建物は、長堀通りに南面して建ち、間口5・5メートル、奥行は14メートルです 🤗建物の背面は街路に接しています 😓  

【2面】

半円柱を巧みに見せた外観   

【3面】

 南側は北側より地盤が1階分高く、正面玄関は2階となる。外観は半円柱を巧みに見せ、縦長窓を多用し、装飾性を抑えた落ち着いた意匠としています 🤗    
 2006年11月29日に登録有形文化財になりました 🤗

【4面】

【5面】

【6面】

うわー この建物、空家になってるんだワン 😃

中央区・三ツ山家、ザウルスちゃん撮影                 
みなさん、今日も元気で頑張りましょうね

         

みなさん                     
おはようございます  うめ吉  

この欄はココちゃんの担当です

【7面】

ココちゃん通信 25-08-16         (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)」に2件のコメントがあります

  1. 大阪のうめ吉様 おはようございます。洋風建築でも昔の建物にはそれぞれ違った趣があるように思います。建築家、施主の思い入れがこもっているようで・・・。今風の建物は機能美を追求しているためか、どれも同じような感じ。個性重視の時代というのに、逆に没個性の時代になってきているように。思います。建物だけでなく人間も・・・。😅

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    1. asamoyosiさん、こんばんは。いつも有難うございます🙇‍♂️
      全くその通りで、昔の建造物には趣があります😄小さな所、住む、使う以外のことに建主の個性が滲んでいます🤗だからこそ文化財として登録されたのでしょうね😄ただ古いだけなら文化財になんかなりませんからね😋

      いいね: 1人

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