2025年7月17日 第1450号 (1)(2)(3)(4)(5)(6)






ココちゃん通信
【1面】
-1780-
文化庁登録
有形文化財
◆24◆ セルロイド会館
大阪市東成区大今里西2-5-12
今は懐かしセルロイド業界の会館
今は聞くことも見ることもなくなったセルロイドです 😅財団法人大阪セルロイド会館😊昭和前期1931年(昭6) に北半分を建築、昭和12年に南側を増築しています😊
鉄筋コンクリート造3階建て、建築面積313平方メートル 😊当時の建築界の流行を強く意識した造形で、今里周辺のランドマーク的存在になっています😄スパニッシュ瓦・半円形アーチ窓など昭和モダニズムの建築様式を残した建物です 🤗
ココちゃん通信
編集ス
タッフ
カメラマン
ザウルスちゃん
【2面】
当時隆盛極めたセルロイド
【3面】
最大の見せ場は内部。階段で、その形状・採光方法に設計者西田勇のこだわりがにじんでいます😋この建物は、当時隆盛を極めたセルロイド(プラスチック)の主流であったセルロイド櫛同業組合活動の場として「櫛会館」と名付けられました。現在テナントビルとして活用されています 😄1階にセルロイ
【4面】
ド展示室があります🤗
表現派風の卵頭形断面の列柱を配した北東面と,町家風の窓と庇の意匠をとる南東面は時代差を反映して対照的ですが、1階の庇,2階のアーチ窓,3階の軒のスペイン瓦とが統一的な一体
【5面】
感ある表情をつくりだしています 😉
2001年11月に、文化庁登録有形文化財(建造物)となりました 😆
【6面】
ココちゃんです
うわ~ ここがセルロイド会館だワン😉
東成区・セルロイド会館、ザウルスちゃん撮影
みなさん、今日も元気で頑張りましょうね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
大阪のうめ吉様 おはようございます。セルロイド・・・、懐かしいですね。久しぶりに聞きました。セルロイドといえば、子供の頃のオモチャを思い出します。歌にあるキューピーさんもそうですが、幻灯機のフィルムもセルロイドだったように思います。父がセルロイドは危ないんだよと火をつけて見せてくれたとき、燃え上がるフィルムを見て驚いたことを今でも覚えています。それと「ロイド眼鏡に燕尾服・・・、確かサンドイッチマンの歌だったと思うのですがロイド眼鏡は眼鏡の縁がセルロイドのことだったような・・・。よく燃えることを利用してとても危険な遊びをしたこともあります。😅
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asamoyosiさん、おはようございます。いつも有難うございます🙇♂️
♪青い目をしたお人形は アメリカ生まれのセルロイド…… こんな童謡がありましたね、野口雨情さんの作詞で。
そんなセルロイドのお人形さんで遊んでいた女の子も、今は後期高齢者ですよね😓時代の流れを感じます😅セルロイドという言葉をすら聞かなくなってますもんね😋セルロイドは燃え上がる力がすごいですよね😲危険物扱いになって消えていった素材と言うのにも切なさを感じます😓
このセルロイドの原料が樟脳と同じクスの木というのもなんか微妙な感じです😊
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歴史と地域のアイデンティティを守り続ける美しい方法だ。
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Lincol Martínさん、こんばんは。いつも有難うございます🙇♂️
確かにそうですね。文化財として後世に残すことはとても良いことです🤗
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