ココちゃん通信25-03-18

第1329号 -1652-

第9回

見つかったのは2時間後

 北海道上湧別町の湧別川で遊泳の中学生が水死です。この日夜に入って消防車と救急車のサイレンが響き渡りました😨うめ吉はすぐさま取材カバンを肩にかけ、サイレンの方向に向かって自転車を走らせました😖現場は、自宅から3キロメートルほどの湧別川です。向かう途中で、沿道のひとが「子どもが川で溺れた」と話していました🙄
 まだ、スマホなど携帯電話などない時代です。一緒にいた子が街中まで知らせに走ったのでしょう。そうでなければ、川から離れている街中のひとがわかるはずがありません😖

 現場は完全に陽が沈み、もう真っ暗でした😨それでも現場には多くの人たちが集っていました😲暗い夜道で足元が悪かったのですが辿り着きました。中学生は消防団の人に見つけられ、救急車の中に運ばれていました😢
 間もなく北海道新聞の記者がやってきました😲その記者は、懐中電灯を手にしていました。さすがです🤗記者は現場の写真撮影をするとすぐに帰っていきました🙄
 うめ吉は救急隊員が無線でやり取りしているのを傍受していました😉町内にある上湧別厚生病院に搬送することがわかりました😉救急車が出発した後、うめ吉は救急の後を追いました。救急車にはもちろんついて行けませんが、町内の大きな病院ですからその場所は熟知しています😉

 病院に着くと、搬送された処置室はすぐにわかりました。ドアが開いていたので室内に入りました😉医師、看護団によって蘇生術が施されています🤗
 うめ吉は、いつでもスタンバイの態勢です😉この一件で、うめ吉が書きたかったのは水死の記事ではありません。そのことは、湧別川の現場で救急隊員が無線でのやり取りを傍受した時に既に固まっていました🙄
 「川底に2時間」「中学生一命取りとめる」「医師・看護団、懸命の蘇生術」そんな記事の見出しが頭にあったのです😉間もなく「親族以外の方は部屋を出てください」ということで廊下に出ました😢懸命の蘇生術にもかかわらず、願いは叶いませんでした😭

 その後、帰らぬ姿になったその子は自宅に戻りました。この後が絶対にやりたくない取材です。ですが、ここまで来て放棄することはできません。自宅を訪ねました。
 正確な名前と年齢を聞きました。両親はその子の写真を出してくれました。しかし、その写真を借りるなどとてもできませんでした。写真を返して帰路につきました😭こんなことでは取材者失格かもしれません。でもできなかったのです😭

記事として紙面に載ったのは小さなものでした😉川は、急に深くなるところがあるので危険。そんな警鐘の意味を込めたものでした😢

ココちゃん通信25-03-18」に3件のコメントがあります

  1. 大阪のうめ吉様 おはようございます。悲しい事故ですね。😢 一般紙とうめ吉様の対応の違いがよく分かります。写真の件、うめ吉様のお人柄が良く分かるように思います。💙

    いいね: 3人

    1. asamoyosiさん、おはようございます。いつも有難うございます😉
      通信員をやっていた期間を通じて、本当に悲しく辛い取材でした😭中学生になるまで育ててきた両親の悲しみは計り知れないものです。このような取材は二度とやりたくない思いでした。写真の件、取材者失格でもそれでよいと思っています😢

      いいね: 2人

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