ココちゃん通信25-03-13

第1324号 －1647－

ココちゃん通信
編集スタッフ
編集長
ココちゃん

1000本超え記事取材

赤旗通信員として

走り回った日々

第4回

　

干ばつ２億円超えの被害

農業が基幹産業の町で

　基幹産業が農業の上湧別町て農作物が干ばつ被害に見舞われました😖日照りが続き雨が降らず、農作物の様子が異常です😬農業改良普及所、農協、町役場産業課をまわりました。推定総額２億円の被害が発生していました😭小さな町で２億円を超える被害は尋常でありません😖
　現場の畑を撮影、農家の人にも会って記事を書き送稿しました。北海道地方版のトップ記事になりました。

報じたのは赤旗だけ

党の調査が入り、道、国に

北海道最大の北海道新聞にはそれらしき記事は載りません。「後追い」もありませんでした😬そんなのですから、地元紙といえる遠軽新聞(遠軽町を主として、上湧別町、湧別町、佐呂間町などがエリア)にすら載らずじまいです。この頃管内でも部数を急速に増やしていた全国紙読売新聞にも載りませんでした😖
　記事が紙面に載ると、上級機関の北見地区委員会から党支部長を通じて、衆院選の候補(予定)が調査に入ると連絡がありました。支部長とともに現地調査となりました😢

町史上初、天災融資法適用

干ばつ被害の「惨状」は、党所属の道議が道議会で、さらに国会議員と連携され、上湧別町の干ばつ被害に天災融資法が適用されました。天災融資法適用など、上湧別町始まっていらいのことです😍
「打つ手がなし」としていた町長が喜んでくれました。れっきとした保守系の町長がです😆後にも町長と顔を合わせるとお礼を言われるほどでした🥰このことが、赤旗通信員が報道機関の一員として、大きな評価をされることになったのです😆
　ただ、天災融資法が適用になった経緯が、融資を受ける農家に知らされなかったことです🙄まあ、これは予測されたことですが🙄

議会取材で紹介される

　この件の後状況が変わりました。町議会取材の際、議会が始まる冒頭「本日は報道関係者として赤旗通信員が出席されています」と紹介されるのです🤗さらに「議事の妨げにならない範囲で自由に撮影されて構いません」と言うものです。議事の休憩時に「記者室はありませんが、監査委員室を自由に使ってください」と😆