
2023年3月8日 第609号


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2023年
3月8日
第609号
編集・ココちゃん
放送法解釈は行政文書
松本総務相が認める
高市担当相窮地に
捏造でなければ議員辞職公言
松本剛明総務相が7日、放送法が定めた「政治的公平」の解釈を巡り、立憲民主党小西洋之参院議員が公表した総務省作成とする文書を、全て総務省の行政文書だったと認めました。同時に同省として全文を開示しました。この文書に、安倍元首相とともに名前が出てくる高市早苗経済安全担当相は、捏造ならば議員辞職と公言しており、窮地に追い込まれています。しかし、高石担当相はこの場に及んでも抵抗を続け、潔さなど微塵も見られません。
潔く議員辞職せよ
高市早苗担当相=内閣府ホームページから
高市担当相は記者会見で、いまだに文書は「虚偽」と主張しています。そればかりか「辞職を迫られるのなら4枚の文書が完全に正確なものだと相手様(小西洋之参院議員のこと)も立証されなければならない」とするありさまです。
一方、岸田首相は7日の衆院本会議で「経緯については総務省が国民にわかりやすく適切に説明することが重要だ」としており、更迭の「こ」の言葉も口にしていません。このような首相が頭にある自民党ですから、「この内部文書は総務省の文書で間違いないようだが、一部中身が改変されている可能性があるようです。仮に改変されていれば、高市大臣のいう通り、文書自体が捏造とも言えます」とし、高市担当相を擁護する姿勢です。
高市担当相は「私に関しての部分は4枚、作成者が書いていない、日時を特定できていない、内部文書が不正確であると理解しております」とし「当時の同席者に確認、認識は一緒だった」として
法に解釈の必要ない
あくまでも捏造と主張しています。
松本総務相が、行政文書と認めましたが、「一部(の文書)については、記載内容の正確性が確認できないもの、作成の経緯が判明しないものがある」とし、内容の精査を続けるとしています。
ですが、これが本物そのものの総務省作成文書であることが覆ることはないでしょう。総務省の誰もが自らが作成したものとしていることから、捏造と言い切れなくなって行政文書と認めざるを得なくなったということでしょう。こうした中、正確性、経緯などを持ち出し精査を続けるというのは単なる時間稼ぎでしかないものです。
問題は放送法の解釈なのですが、そもそも法を解釈するということ自体がおかしいことなのです。法は法、あくまでも額面通り、文面通りに受け止めればよいことなのです。ここに、あれこれと解釈するようなことがあれば、法としての体をなくし、形骸化してしまい、何のための法かということになります。
こうしたことは、今回の放送法に限ったことでありません。
おかしい憲法学者
とかの存在
国の最高法規である憲法も全く同じです。だいたい、憲法学者とかが存在すること自体がおかしいのです。文面通りに受け止めればそんな学者など必要ないものです。それが問題をややこしくしてしまうのです。
問題は、岸田首相そのものです。今回に限ったことでなく、問題のある高市議員を閣僚として起用したことです。もはや任命責任云々の問題ではなく、首相の体質そのものです。
道しるべ 放送法の解釈をめぐる問題で当初高市担当相は「非常に悪意を持って作られた文書だ」としていました。捏造が覆されるはずなどないとよんでいたのでしよう★これが高市担当相の誤算でした。捏造で通ると確信していたからこそ参院予算委員会で、小西議員に「捏造でなければ議員辞職するか」と質問され「結構だ」と答えたこと★高市担当相は、この時点で墓穴を掘ったことです。ですが自ら掘った墓穴に入ろうとせず、見苦しいまでの抵抗です。抵抗すればするほど状況が悪化します。それが岸田政権そのものに及ぼすことになるのです。
ココちゃんで~す
うわ~い、ココちゃんたちが好きなチョコの会社だワン😍 😍
大阪府堺市・ザウルスちゃん撮影
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
うめ吉さん♡おはよぉ〜♡♡
チョコの会社様なんだね〜♡
さとちんもチョコ大好き♪───O(≧∇≦)O────♪
さとちんの元気の源♡ 笑
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さとちんさん、コメント有難うございます。
さとちんさん、チョコ大好きなんだ~🤗🤗
確かにチョコは元気の源になりますね😊
山で遭難して、チョコで命をつないだってこともあるくらいだから😂😂
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