大阪のうめ吉おおさか撮り歩記

           作詞・山上路夫 作曲・猪俣公章

御堂筋

宵の街を歩く人たち。そぞろ歩くふたりづれ…

あの人も、この人も、恋するふたりなのでしょうね。
ふたり連れ添って、宵の街をどこへ行くのか
特別あてがなくても、今のふたりにとって、恋するふたりにとっては、何処でもいいのです。



見るもの、出合うもの、すべてがきれいに見えるのです。この先、後々に残るひとコマになるのです。思い出となって残るのです
ふたりが片寄せ合って、手をつないだ姿がひとつの影になります。

道頓堀

「ここらあたりで映画をみましようか」わたしがあなたに言います。
「それとも、このまま歩きましようか」
道頓堀の七色のネオンに街並みが染まっています
七色のネオンが、ふたりにとっては甘い夢を歌っているように見えるのです。

宵闇の大阪です。ふたりで歩く恋の街です
昨日も、この街を歩きました。でも、今日は、昨日よりもあなたとの別れが辛くなりそうな。そんな気がするわたし…

七色のネオンや、灯りの下、大勢の人が行き交います。
仕事帰りの人、観光で来た人、そんな中に恋するふたりの姿もあります。その中の一組が私たちです。
道頓堀を、戎橋まで歩きます。

戎橋

戎橋、ここに来ると、必ず目につくのがグリコの大きな看板です。
自撮りをする人、恋するふたりがグリコの看板を背景に撮る姿もあり
橋の上は多くの人で賑わっています。
わたしたちも、ここで写真におさまります。
ふたりで交互に撮り合いをしたり、並んで自撮り。そんな中にあって、通りすがりの人がシャッターを押してくれたので、ふたりが仲良く撮ることができました。良く撮れています。

戎橋を後に、千日前通りに入ります

法善寺への入口

千日前通り、小さな路地に法善寺入口を示す碑が建っています。そこを入るとすぐに細い狭い参道が見えてきます。
水かけ不動で知られる法善寺です。

狭い参道です、大阪のミナミの歓楽街の中にあるお寺なので、これが限界なのでしよう。

水かけ不動

お不動さんはすっかりコケで覆われています。それがまた歳月を感じさせてくれます。
あなたともに、お不動さんに水をかけ、賽銭を入れて手を合わせます。
わたしにとっては大事なお願いもしました。とても幸せなひと時です。


法善寺ねこちゃん

法善寺に住み着いている桜ネコちゃんのようです。わたし「法善寺ねこちゃん」としてしまいました。
そんな法善寺ネコちゃん、私の足元に来てスリスリをし、ニャ~と可愛い声で鳴きます。

山門

山門から見ると正面にお不動さん、その横に夫婦善哉のお店があり、そこに二人で入り善哉を頼みます。
あの人も、甘いものが好きでした。甘い善哉が甘い夜を呼んでいます。
宵闇の大阪、ふたりづれの恋の街…

あなたとの、小さなことも、私のこの胸に大事にしまっておきます。覚えておきます。あなたと過ごした大事な夜だもの。
でも、あなたといると、幸せなのに、なぜなの、私、胸が痛んでくるのよ…

大阪の街、七色ネオンが甘い夜を歌っています。大阪は、ふたりの大阪は恋の街…

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