


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2022年
6月15日
第343号
編集・ココちゃん
LGBT法案国会提出
問題無視、共産、立憲、社民、新選組4党
日本共産党、立憲民主党、社民党、れいわ新選組の野党4党によるLGBTQ差別解消法案が国会に提出されました。上程されるかどうかは疑問ですが、そもそも「差別解消」なる名称をつけていること自体が多くの国民を欺くものでしかありません。同法案の一番の問題点は「性自認」だけで異なる性を認めるというものです。性は生まれながらのものであり、不変のもの。自認で変えられるものでありません。特に男に問題ありで、このような法案が通れば、間違いなく性犯罪を誘発することにしかならず、現実の女性を危険に晒し、脅かすものです。
性犯罪増やすだけ
性は不変、「自認」で変わらない
国会議事堂(Wikipediaから)
衣装は自由だが、女性スペースはダメ
LGBT法案は、性的指向、性自認を理由とする差別を企業、行政における差別的取り扱いの禁止を定めています。法案を提出した共産・宮本岳志衆院議員は「性自認、性的指向がどうあれ、自分らしく生きる権利がある。それが尊重される社会を力を合わせてつくりたい」としています。ですが、宮本議員が性自認、性的指向をどう解釈しているかです。
性というものが、生まれたときから不変のものであるという。この認識が欠落しています。自由に変えられるものではありません。好みで性が決まるものでありません。
本人が女性向けに作られた衣服などを身に着けることは自由です。女性しか身に着けたらダメというものではないので。ランジェリーから上着、小物まで好きなものを身につければよいのです。
ですが、これまで女性専用だったスペース、例えば更衣室、トイレ、銭湯の女湯などまで利用する権利などはありません
「性自認」で問題なのは男
この案件で最大の問題が男です。男が性自認で女とすることなのです。女性の場合だと、男を自認しても多くの場合問題はありません。
これまでの女性スペースまで利用を認めることが自分らしく生きることでも、尊重でもありません。宮本議員はこのことが完全に欠落しています。ただ、党中央が決めた方針だから、自身の頭で考えることなく中央になびいているだけにすぎません。いわゆる共産教の信者になりきってしまっていることです。
このようなことは、共産だけでなく、この法案を提出した立憲、社民、れいわにも言えることです。
この4党は、この法案が仮に成立したとき、どのような事態を招くか全く考慮していないことです。世界の流れなどとしていますが、世界の流れも、多くの問題を顧みず棚上げにして同じ方向に流れているだけなのです。
このような、世界の流れなど、なんの基準にもならないものです。
このような法案が成立すれば、頭っから悪意をもった男が性自認で女となり、性犯罪を引き起こすことが当然予想されます。これで被害を受けた女性は、その悪夢を生涯引きずることになります。最悪、殺害などに至ればもはや取返しがつきません。
法案を提出した党はこのようなことを完全度外視なのです。このような政党、国会議員は議員としての資質そのものを疑うものです。これらの政党は、それは「仮定」のことだと、開き直るつもりでしょうか。
お花って
きれいね
カイザイク
ココちゃんです。カイザイクが咲いてたワン。吊って乾燥させるとドライフラワーになるんだって 😍 👍 😊
みなさん、今日も一日元気で頑張りましょうね=大阪市平野区 大和川遊歩道 撮影・ザウルスちゃん
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
道しるべ いわゆる LGBT法案なるものは16年にも提出されていますが、国会に上程されることなく廃案になっています党の解党や再編などがあったからです★この問題で、日本共産党は改定された綱領にまで書き込んでいます。これが党員の多くをおかしく洗脳している元凶なのです。おかしいことをおかしいともせず、ただ中央が決めたことになびいているのです。イワシの群れになってしまっています★前回の選挙で落選しましたが、大阪が選挙区の尾辻かなこさんは「法案を実現したい」と。当時の枝野代表も「しっかりと差別解消法を準備している」とノリノリでした★そして今回新たに法案が提出されたのです。ですが、どうやって差別の認定をするのか。このようなことが完全に欠落したものにしかなっていないのです。
難しい問題ですね…当の性同一性障害に悩む人々が法を変えてまで認めて欲しいと願ってるでしょうか?
恐らく当人方も、この法案が可決してしまえぱ変な犯罪者が増え、余計に差別が悪化することを恐れてらっしゃると思います。
学校や企業など、各々の組織団体が性だけでなく年齢や宗教や国籍などの差別を無くそうと社会的立場で努めて下さってるのは感謝します。
わたくしも『ランドセルの女子は赤
男子は黒』という設定や『女子はスカート男子は学ラン』って時代でしたから男子の設定に憧れていたものですし、現代の子供達は男女格差や人権侵害に脅かされる機会が少ないのは良い時代になったなぁ…と思っています。
デリケートな問題ですから、男性の立場や女性の立場。どちらにも属さない立場。性同一性障害の立場…いびつに大きく意見は違うと思います。
もし、自分の家族が性同一性障害を持っていたら?この法案を必要とするのでしょうか…
長くなりましたが、共産党さんは昭和の頃から人権侵害や差別問題に取り組んで来られ結果を残して来られました。なので、これが使命みたいに思われてるのでは???と思います。野党厳しいですからねwww
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kotobuki1203kumiさん、こんにちは。コメント有難うございます。
確かに、性同一生涯に悩む人は存在します。kotobuki1203kumiさんが言われるように、当の性同一性障害に悩む人がLGBTQ差別解消法を望んでいない人も少なくありません。そのような人は思うようにしたらいいのです。まだ小さい時なら、男の子がままごと遊びをしても、お人形さんが好きでそれらと遊んでも決しておかしくありません。周囲も好きなようにさせて見守ってあげればいいのです。あなたは男の子なんだからなどと言う必要もありません。
大人になってもそうです。女性の衣装が良いならそれを身に着けるのもいいでしよう。化粧をするのもいいでしょう。ですが、体のつくり、機能は根本的に違うわけですから、トイレも女子トイレなどとならなければ。更衣室なども同じです。
法的に整備しなければならないのは、こうした人を変な目でみたり、コソコソと噂話などしないような環境整備を法によってすることではないでしょうか。
共産党が党の綱領にまで書き込んで「性自認」を進めようとしているのは「先駆的な取り組み」と言われたいがためとしか考えられません。確かに共産党は昔から人権問題を重視し、そのために闘ってきました。ですが、そこには、LGBTのような問題は存在していません。近年になって、世界が様々な問題があるにも関わらず、それを無視してLGBTの尊重などと言いそんな流れになってきたからにほかなりません。
現在、性転換が認められるのは手術を受けた人だけです。その法案が国会に上程された時、共産党も賛成して成立しているのです。それが今になって、そんな法律など存在しないかのように、「性自認」を尊重とまで言い出していることです。一貫性がないとも言えることです。
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返信ありがとうございます。
「性自認」を法でどうにかしようっていうのが、かなり無理がありますねぇ…申し訳無いですが笑い話しにもなりません。
「性転換を認められるのは手術を受けた人だけです」当然です。
彼らは、それだけ多大なリスクを背負って決意を実行されたのですから…
今の時代、生まれがどうであれ国籍も宗教も性転換も個人次第ですが、どれを選択しても各相応のリスクが伴っています。
家族から縁を切られてしまうかも知れませんし、就職も儘ならないのが現実ですので、殆どの人は縛りの無いアーティストとして活動するしか無いのです。
人材不足の昨今、企業や団体が努力して性的問題を抱えてるいる人でも怖がらず面接を受けられる社会を作り出すことは凄く重要なことだと期待しています。これは相応にメリットがあることだし、わたくし達も認識を変えて行かなければならない部分でしょう。
ですが、この問題を政治的に取り上げてどんなメリットがあるのでしょうか?仰る通り、先ず差別的な言動や行動を法律で厳しくすることこそが重要だと思います。
それが、いろいろな差別を無くし人権を守る鍵になると思います。
与党を擁護するつもりはありませんが、野党はもっと国民意識を理解した上で法案を出して欲しいです。
また長文になり申し訳ございません。
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