ココちゃん通信 2025-12-15

2025年12月 15日 第 1602号

-1944-

=8=  茶臼山

大阪市天王寺区茶臼山町 

 天王寺区茶臼山町の天王寺公園の一角をなす茶臼山と河底池です☺️
天王寺公園の北東部に位置する茶臼山は、大坂冬の陣で一帯が徳川家康の本陣となり、大坂夏の陣では真田幸村が本陣とした「茶臼山の戦い」となった古戦場です😲
 茶臼山は、5世紀ごろの前方後円形古墳という説と、和気清麻呂(わけのきよまろ)が上町台地を横断する堀川を掘った土を積み上げたのが茶臼山だという説があります🤔大阪の低山に名を連ねる山です😅河底池と茶臼山は朱色の和気橋でつながっています😆池には噴水もあります😉
 茶臼山は天王寺公園の一角とあって、深夜は上ることができません。天王寺公園は、無料ですが、午前7時からでないと開園しません。閉園は午後10時です😲

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ココちゃん通信 2025-12-15」に13件のコメントがあります

    1. Willie Torres Jr. さん、おはようございます。いつも有難うございます🙇‍♂️
      かつての古戦場だった古墳を捉えました。その前にある池まで写しこんでいます☺️大阪のこんなビルが林立ちする中にあるからなおさら素敵なんです😁

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    1. Vincenza63 さん、おはようございます。いつも有難うございます。
      まさしくコンクリートの中にある緑です。こうして見るとコンクリートと緑のバランスがとれているように見えますね😉

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    1. daylerogersさん、おはようございます。いつも有難うございます🙇‍♂️
      池に真っ赤な朱色の橋、いいですね😉朱色の橋は、水面との相性が最高です。その相乗効果で橋と水面(池)の両方を引き立たせています😆
      ビルの中のこうした場所、本当に癒しの空間です😉

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  1. 大阪のうめ吉様 おはようございます。
    以前、茶臼山からの夕景を眺めたことがあります。かつての激戦の地とは思えないほどの静かな景色に人間の歴史と時の流れを比べ、むなしさをしみじみ感じたことを思い出します。それは地元九度山町と幸村は切っても切れない関係にあること、それに高校時代にファイアストームで皆で歌った豊臣家の栄華と衰亡の歌を思い出したのかも知れません。☺️

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    1. asamoyosi さん、こんにちは。いつも有難うございます🙇‍♂️
      月1回の病院へ行き、その後撮り歩きに出ました。行く途中自転車がパンクしましたが、自転車を押して撮り歩きを続けました。目的達成後、自転車屋を見つけタイヤごと取り換えて帰宅の途につき、今帰ってきたところです😫
      九度山町は幸村ゆかりの地ですね。南海電車高野線の駅ホームが幸村を強調してますもんね。大阪は幸村の最後の地ですけど、ゆかりの地としては九度山も茶臼山も同じ。茶臼山はそこにつながる朱色の橋がきれいです。

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  2. 歴史と風景を繊細な感性で結びつけた、非常に美しい文章です。細部に至るまで、この場所を単なる物理的な空間としてではなく、時の流れと今もなおそこに宿る記憶の静かな証人として見つめるよう誘います。

    敬具

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    1. Lincol Martín さん、こんにちは。いつも有難うございます🙇‍♂️
      かつての古戦場であった茶臼山は、大阪市の名所になっています。朱色の橋がきれいですし、大阪3低山の一つなので、楽に登れます。低い山とは言え、頂上からは結構大阪市内の遠望が楽しめます😁

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      1. 共有してくれてありがとう。歴史ある場所が今日、美と瞑想の空間へと変貌する様子は実に素晴らしいですね。朱色の橋の風景と頂上からのパノラマビューが、チャウス山をより一層特別なものに感じさせます。

        良い一週間を。

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