ココちゃん通信 25-06-27        (1)(2)(3)(4)(5)(6)

2025年6月27日 第1430号 (1)(2)(3)(4)(5)(6)

【1面】

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     市内最古の民家、和菓子業

◆11◆桃林堂        

大阪府八尾市東本町東本町2-5-12

 八尾市内では最古となる民家です 😲代々河内木綿の問屋だった旧家です 😲大正時代に現在の板倉家が移住し、ここで和菓子を作り販売する業務を始めました 😄               
 この当時、大阪や奈良に広く分布していた大和棟づくりで、間口9間半、奥行4間の大きな民家です 😃                   
 切妻づくりの茅葺屋根、本瓦葺きになっています 😋 

    この建物は、18世紀前半の江戸時代の民家の景観を今に残している貴重な建物です 🤗 

【2面】

切妻茅葺屋根、高塀づくり

【3面】

 建物の平面は、右手5間分が土間で、居室部を整形4間取元であったものを土間境の広縁を居室に改修しています 😋
 切妻茅葺屋根で、高塀造りになる民家の好例です 🤗建築面積は158平方メートルになります 😉1999年6月に文化庁登録有形文化財となりました 😆 

4面】

【5面】

【6面】

うわ~い ここ、ココちゃんの好きな和菓子を作ってるお店だワン

😆八尾市、ザウルスちゃん撮影                
みなさん、今日も元気で頑張りましょうね

みなさん                      
おはようございます  うめ吉  

この欄はココちゃんの担当です

ココちゃん通信 25-06-27        (1)(2)(3)(4)(5)(6)」に3件のコメントがあります

  1. 大阪のうめ吉様 おはようございます。こういった風景を見ると、何だかほっとした気持ちになりますよね。べつに江戸時代から生きている訳ではないのですが・・・。😅 古くから残っている寺内町などでは、特にそんな気がします。戦後生まれの私ですが、ちょっと田舎にいくと、その町特有の雰囲気がとても魅力的に思えたものです。いまはどこに行っても同じ顔をもった町のようでガッカリすることがよくあります。同じスーパー、同じコンビニ、同じドラッグストアー、同じファミレス等々。画一化された風景。個性が強調される時代なのに町も人も言葉も皆同じ。知らない町を旅していろいろ感動した若い頃が懐かしい・・・。😢

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    1. asamoyosiさん、おはようございます。いつも有難うございます🙇‍♂️
      この八尾市とか富田林市など、寺内町のある所はいいですね😆コンクリートだらけの街より温かみを感じます。木の温もりって最高です😋
      このところ、毎日「撮り歩き」に出ています。朝の5時頃から3時間ちょっとです😄それでもすごく疲れます😫帰宅するなりベッドの上、そのまま寝込んでしまっています。弱くなったもんです😢撮り歩きは「文化庁登録有形文化財」がメインになっています😉

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