ココちゃん通信 25-06-12　　　　　　　　　 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)

2025年6月12日 第1415号 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)

ココちゃん通信

【1面】

―1744―

水に映える　　　　　

緑

暖帯樹が茂る「葛城修験」の地８８４年(元慶８)、大干ばつに見舞われ、陽成天皇が、菅原道真に降雨を祈らせたことで、雨降りの滝は「雨降り大明神」とも呼ばれています 😆                             　滝は、津田川の上流にあります 😃日照りのときに、この水をさらえ神前に祈ると、必ず雨が降ったことから「雨降りの滝」と呼ばれています 😃ここは、暖帯樹が茂り、「葛城修験」の地になっています 😃

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

⓺雨降りの滝　

道真に降雨祈らせた大明神

　　 

大阪府岸和田市土生滝町

　　

　８８４年(元慶８)、大干ばつに見舞われ、陽成天皇が、菅原道真に降雨を祈らせたことで、雨降りの滝は「雨降り大明神」とも呼ばれています 😆                           
   滝は、津田川の上流にあります 😃日照りのときに、この水をさらえ神前に祈ると、必ず雨が降ったことから「雨降りの滝」と呼ばれています 😃ここは、暖帯樹が茂り、「葛城修験」の地になっています 😃

　

ココちゃん通信
編集　　　　　　　　　
スタッフ
記者
うめ吉

　　　　　　　　　　　　　　

【2面】

滝は神社境内、暖帯樹は市の天然記念物　

　　　

　雨降りの滝は、意賀美神社の境内にもなっています 🤗神社の森でもあり、ヤマモモ、クスなど７０種類もの暖帯樹は岸和田市の天然記念物指定です 😋

　名称から、浄水場か下水処理場なのかわからないですが、しゃれた名前と言えます😋「下水」のマイナスイメージを払拭しています 😁 下水処理事業というのは開始までに年数がかかります 🤗下水処理には、処理場だけでなく、下水を処理場に集めるため下水道が必要。供用区域市町村の全住宅、事業所等と処理場をつなぐ下水道を地下に埋設しなければなりません 😋　　　

　

【3面】

友ヶ島から王寺町までの「葛城修験」　

　友ヶ島(和歌山県)から始まって奈良県王寺町まで、延長１１２キロメートルの山系は、古くから葛城（葛木）山と呼ばれています 😃２８もの法華経が納められた経塚と滝や巨石、神社や祠などを巡っての修行や行場を総称し「葛城修験」と呼ばれています。

【4面】

【5面】

【6面】

ココちゃんです    　

うわ～い　ここの滝本物だワン 😄         　　　

　　　　

大阪府藤井寺市、ザウルスちゃん撮影                 
みなさん、今日もお元気で頑張りましょうね

　

みなさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
おはようございます　　 うめ吉

この欄はココちゃんの担当です