2025年5月9日 第1381号 (1)(2)(3)(4)




ココちゃん通信
―1705―
【1面】
聖地に咲く花
☙前編❧ フキノトウ アセビ
奥之院の川辺にひっそり
和歌山県伊都郡高野町高野山
真言密教の聖地とされる高野山、標高900メートルの山の上にある町、弘法大師が開いた、宗教都市とされる町です🤗多くの寺院がある地で、その数は117にも及びます🤗僧侶の数はおよそ1000人と、町の人口の4分の1を占めるほどです😲
その高野山はシャクナゲが代表的な花です😉他にツツジやスミレも見られます🤗そんな高野山に咲く花をクローズアップする企画です😆
写真撮影・ザウルスちゃん
ココちゃん通信
編集
スタッフ
記者
うめ吉
【2面】
奥之院の、玉川の川辺に咲いていました🤗春になると雪の下から芽吹いて顔を出す「ふきのとう」は、その独特の風味が美味しい早春の山菜です。別名「ばっけ」😲キク科フキ属の多年草🤗全国に見られます。
雌雄異株が特徴😁根は有毒、雄株の花粉がアレルギーを引き起こすことがあります😨周囲に水気があり、直射日光が当たらない、風が穏やかな場所に生える傾向があります😁
【3面】
アセビ
奥之院でよく見られる花
アセビ(馬酔木)、これも奥之院でみられました😅別名「馬酔草」と呼ばれ、強い毒性が特徴の植物です😨ツツジ科の植物は毒性のないものが多いですが、アセビは別格 😨
ツツジ科の植物なのに馬
【4面】
が痺れるほどの毒性を持っています😨2月の寒い時でも花は寒さに耐え、花を咲かせます😲
早春の代名詞になる植物で俳句では「馬酔木の花」が春の季語になっています😁
低木が多いツツジ科なのに最大4mほどにもなります😅
大阪のうめ吉様 おはようございます。
春の訪れを告げるフキノトウですが、さすがに高野山内で見かけても採って帰ることはできませんよね。以前お助け地蔵にある山椒の木の根もとに実が落ちていたので拾って帰り、蒔いたところ発芽し今は30cm位に育っています。若葉を摘んで春の香りを楽しんでいます。🎶😊
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asamoyosiさん、おはようございます。いつも有難うございます😉
そうですよね、なんたって大師さまの山ですからね😆ここに来る人の誰もが採って帰らないからこうして花を咲かせているのでしょう🤗ここで見るフキノトウ、ひときわ可愛らしく見えます😆早春、まだ雪のあるうちに、雪の中から顔を出す姿は力強い生命力を感じます😁春告花ですね😉
お助け地蔵のところの山椒の木の実、芽が出て30㎝にも育っているんですね😍春に若葉を摘んで春の香りを楽しむっていいですね😆
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