第1327号 －1650－
1000本超え記事取材
赤旗通信員として
走り回った日々
第7回
ココちゃん通信
編集スタッフ
編集長
ココちゃん
オホーツク、春告げる蜃気楼
流氷ホタル
闇の海岸に光る流氷
北海道湧別町のオホーツク海岸でしんきろうが見られました。さらに、海岸に打ち上げられた光る流氷です😲
春とはいえ北海道、寒さ厳しい夜
春３月です。春３月とはいえ、寒さ厳しい北海道です。それも湧別町に位置するオホーツク海です。その寒さは半端なものでありません🥶🥶
3時間超えの露出、特殊なカメラで
提供された写真で報道
光る流氷に至っては夜間の撮影です🥶特殊なカメラを使って３時間もの露出をかけた撮影です😲
うめ吉はそんな特殊なカメラを持っていません😅撮影したのは、上湧別町中湧別のアマチュアカメラマンです。その写真の提供を受けて報じました。記事は全国版になる社会面に大きく掲載されました😍もちろん、写真には「○○さん提供」のクレジットを入れました😉当然のことです😉
このしんきろうと、光る流氷はＮＨＫでも放送されました。うめ吉同様、このアマチュアカメラマンから提供された写真を使ってのものでした😅この人によれば、ＮＨＫ（管内の北見放送局）にも、この光る流氷を撮影出来る特殊なカメラはないということでした😆
実はこの光る流氷はこの時が初めてではありません。この人が８年がかりでようやく撮影に成功したということです😲😍
アマチュアカメラマンとしていますが写真の素人ではありません。上湧別町中湧別で写真館を経営している正真正銘のプロです😆こうした写真は趣味の一環としてです。しかも名の知れた写真雑誌に投稿している人なのです。
ちなみにこの光る流氷の正体は、発光性のプランクトンが付着してのものです😍😆「流氷ホタル」は撮影した人が名づけました😉
この記事は後に通信員賞を受賞しました😆😉
大阪のうめ吉 
大阪のうめ吉様 おはようございます。そういった素晴らしい写真を提供してもらえるのも日頃からの地域に密着したうめ吉様の地道な活動があればこそですね‼️ 当時のうめ吉様の様子が目に浮かんで来るようです。👏☺️
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asamoyosiさん、おはようございます。いつも有難うございます🙇♂️ほんと、とてもうれしいことです。こうして赤旗通信員として取材をやっていた時代、提供された写真は他に１件あります😉。
冬場に仕事がない季節労働者ですが、そうした季節労働者が作った企業組合(うめ吉は理事です)が、今年も町有林の除間伐の仕事を役場から受けることになったという記事です。これからのことですから写真がなく、記事だけを送稿したのです🙄そうすると、札幌にある赤旗北海道総局から「トップでやるので写真をつけられないか」と電話が入ったのです。
「トップ記事」が前提とあっては俄然力が入ります😆役場に出向き、産業課で昨年の事業どきの写真を提供してもらい送りました。「写真は昨年のもの＝上湧別町役場産業課提供」のクレジットつきでトップ記事になりました😆
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記者とかは、写真の提供者を探すのも大事なことです。新聞、テレビが例外なく力を入れていることです。突発的な案件ではその時現場にいた人を頼りにするしかないからです。
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まさにキラキラと輝いている時ですね。今の通信員の方々もこんな経験をなさっているのでしょうか。
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asamoyosiさん、こんにちは。いつも有り難うございます🙇♂️
まずないでしょうね😅当時でも、【上湧別】の記事が色々な分野に渡って多いことから「あんたのとこに記者が配置されてるのか」と、道党会議に参加した支部長が、他地区の同志から聞かれるくらいですから😅
たまに地区委員会の前を通った時に買いますが、通信員が書いたと思われる記事は党に関わる記事だけです。
そこにもってきて、北海道版がなくなり、北海道・東北版に。大阪版がなくなり近畿版に統合されています😬他のエリアもそうです😖当時でも、取材をして書く通信員などほとんどいないのが「現状」でした😅
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大阪のうめ吉様 こんばんは。そうするとうめ吉様は類い稀なる存在だったのですね‼️ 素晴らしい‼️
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