2024年12月29日 第1263号 (4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)







ココちゃん通信
―1568―
【4面】
歌碑めぐり 句碑めぐり
⏭️16⏮️ 万葉集歌碑 野村泊月句碑
万葉集歌碑
万葉集 巻10-2210
大阪府太子町 2-16-20
明日香河 黄葉流 葛木 山之木葉者 今之落疑
あすかがは もみちばなながる
かつらきの やまのこのはは
いましちるらし
飛鳥川は もみじが流れる😏
葛城の 山の木のもの😲
今散るらしい😅
ココちゃん通信
編集
スタッフ
カメラマン
ザウルスちゃん
【5面】
【6面】
ココちゃんです
コケだらけで、ココちゃん読めないんだワン 😃
箕面公園でザウルスちゃん撮影
みなさん、今日も一日元気でがんばりましょうね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
【7面】【8面】
野村泊月句碑
大阪府箕面市箕面公園
椎の花 八重立つ 曇の如くにも
初夏の箕面です🥰山肌を見上げると、綿をかぶせたように、椎の木の花が八重立つように、山を覆って咲いています☺️
野村 泊月(はくげつ )1882年- 1961年)は、兵庫県出身の俳人☺️本名・勇
竹田村(丹波市)生れ。酒造が家業の西山騰三の次男です。1897年、早稲田大学英文科卒業。
同年結婚し野村姓になります。在学中から高浜虚子に師事。1922年、田村木国、皆吉爽雨と「山茶花」を創刊、雑詠選者。36年に、「山茶花」を辞し「桐の葉」を創刊・主宰
「ホトトギス」停滞期の作家で、三村純也は虚子の提唱を忠実に守り、写生句が実を結ぶ先駆けをなしました。「野村泊月句集」があります。 晩年失明しています。80歳、豊中(市)で死去。
【9面】
【10面】
「明日香」の文字が入っていながら明日香でないところ・・・。明日香川を明日香村以外で見たとき、いつも思うことです。あたりまえのことですのにね。😅
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asamoyosiさん、おはようございます。いつも有り難うございます🙇♂️明日香でない地での「明日香」の文字が入った歌碑。それほど明日香は人々に知られているってことなんでしょうね🥰
もっとも、太子町と明日香、無茶苦茶離れたところじゃないですが。やまをこえれば奈良県ですからね😅まして、道も今のような舗装ではなく、山道。そこをふつうに草鞋で歩いていた時代です😅
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