ココちゃん通信24-12-19(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)

2024年12月19日 第1253号 (1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)

【1面】

―1548―

 達磨寺     

奈良県北葛城郡王寺町本町2-1-40 

太子、飢人に飲食物 

「日本書紀」で、613(推古天皇21)年2月、聖徳太子が道のほとりに伏せっていた飢人を見つけ、飲み物と食べ物、衣服を与えましたが、飢人は亡くなりました。悲しんだ太子は、飢人の墓をつくり、厚く葬りました😍後日、墓を確認してみると、埋葬した飢人の遺体がなくなっていました飢人が、のちの達磨大師の化身と考えられ、達磨寺の創建につながりました🥰   

聖徳太子と達磨大師の出会いからはじまった達磨寺に、今も本堂下に達磨寺3号墳とされる円墳があります😲太子が飢人のために造ったお墓が、達磨大師の墓とされています☺️(随時掲載)  

【2面】

【3面】

【4面】

【5面】

【6面】


奈良県王寺町・達磨寺、ザウルスちゃん撮影                 
みなさん、今日も一日元気でがんばりましょうね               
          

この欄はココちゃんの担当です

【7面】

【8面】

【9面】

【10面】

ココちゃん通信24-12-19(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)」に3件のコメントがあります

    1. Willie Torres Jr.さん、おはようございます。いつも「いいね」コメントありがとうございます🙇‍♂️
      このお寺の、聖徳太子の愛犬雪丸ちゃん可愛いです😆聖徳太子に愛犬がいたなんて知らなかったワン😅彫刻もいいですね😁
      聖徳太子って、紙幣の肖像にもなった人なんですよ😋

      いいね: 1人

コメントを残す