
ー990ー 歌碑めぐり 句碑めぐり

⏭️12⏮️ 万葉集歌碑 浜村淳句碑

万葉集歌碑
大阪市住吉区東粉浜3-23-22
住𠮷の 粉浜しじみ
開けも見ず 隠りてのみや
恋ひ渡りなむ
(万葉集巻六・九九七)

万葉集歌碑
時節は春三月、聖武天皇の難波行幸の際のもので作者は未詳です🤔

万葉集歌碑
粉浜の美しい風土、ひとびとの奥ゆかしい心を詠ったものです🥰
粉浜は今の大阪市住吉区です。当時この辺一帯は浜辺でした😲

浜村淳句碑
大阪市西成区玉出西2-1-10
いざうたえ
だいがく音頭に
夏の月

浜村淳句碑
生根神社(住吉区の生根神社から分霊した)境内に建てられている句碑です😊
浜村淳さんにより生根神社境内に建てられている句碑です😲
浜村淳さんは、司会者、映画評論、ラジオパーソナリティーで健在です😅

浜村淳句碑
「だいがく」は台楽のこと。雨乞いの神事に繰り出す竿灯のようなものです😲
その時にうたわれるのがだいがく音頭。この神事は夏の夜二日間だけです🥰
夏祭りの「だいがく」、子供の頃、迫力に圧倒されワクワクしながら見ていたことを懐かしく思い出しました。今もしているのでしょうか。
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asamoyosiさん、こんばんは。いつもありがとうございます🙇♂️
神社に掲示されているものをみると、毎年やっているようです。このような行事、良いですね。
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