二階の政活費50億円調査拒否

2024年2月6日  第943号

発行人    
大阪のうめ吉     

2024年   

2月6日    

第943号       


編集・ココちゃん   

二階の政活費50億円調査拒否 

  

 政党から幹部議員に支出される政策活動費、「年末に余っていれば納税の義務があり、納税していなければ脱税になる」こう指摘したのは立憲民主党の井坂信幸議員。「政策活動費を5年で50億円以上受け取っていた二階元幹事長は政策活動費を毎年年末までにすべて使い切っていたのか」と岸田文雄に正しました。ところが岸田は「二階元幹事長については党勢拡大・政策立案・調査研究こうした政策活動費の目的に沿ってすべて政治活動に必要な経費として適切に使用されているものと認識している」と調査拒否の答弁です。議員を完全に舐めています。 

 

 井坂議員は続けて、二階氏に対して政策活動費を使い切ったか聞いたのかと正しましたが、岸田は「確認するまでもなく、適切に使用されているものと認識している」との答弁です。  
 井坂議員は「性善説みたいな発想で野放しにしてきたから今、国政を揺るがす問題が起こっている。当然使っているだろうでは済まない」と切り返し、岸田が二階氏に直接電話で確認するよう迫りました。       
 岸田は「本人に電話をかけて確認しろということだが、これは当然、政治活動に使われているものであると思うし、党役員全てがこの政策活動費については本来の目的通りお金を使っていると私は確信している」と述べ、確認することさえも拒否しました。   
 井坂議員は「自民党以外はみんな政策活動費は廃止、ある

いはすべて使途を公開すべきだと言っている」と見直しを迫りました。これに対しても岸田は明言を避けました。     
 井坂議員は「そんな脱税天国みたいな答弁で国民が15日から確定申告で納税してくれるのかと思う」と岸田を批判しました。        
 裏金がバレたら、政治団体のお金でしたと修正してすべて非課税にしてしまうやり方です。こんなことを許したら国会議員は脱税のし放題ということになってしまいます。もっとも、こんなことをするのは全ての国会議員ではなく、自民党と一部の党に限られるでしょうが。それでも政権党がこのようなことをやるなど絶対に容認できるものでありません。
 この日の衆院予算委員会で岸田は「関係者や本人の言い分をうのみにしてはならないということで捜査が行われたんだと承知しております」とし「課税については国税などが判断すべき」とも答弁しています。      
 ですが、その国税当局が未だになんの動きもみせていないのです。話になりません。        
 だいたい「そう認識している」など、岸田の都合の良い認識にほかならないものです。そんな都合の良い認識で調査不要とはなりません。それどころか、なおさら調査の必要性が増しているのです。岸田文雄首相のこんな認識を受けてウヤムヤにして済まされることではないのです。こんなことは、多くの国民が納得しません。これを放置すれば政治の信頼を失うだけです。

                           

東淀川区、ザウルスちゃん撮影         
          

みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね      
          

    
          

この欄はココちゃんの担当です

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