辺野古海上ヤード超軟弱地盤

2024年1月22日  第928号

   発行人

大阪のうめ吉    


2024年   

1月22日 

第928号   
編集・ココちゃん

       

辺野古海上ヤード超軟弱地盤

    

 沖縄県名護市辺野古での米軍新基地建設で、着工した海上ヤードの海域が超軟弱地盤であることが判明しました。地盤強度がマヨネーズ状とされるN値ゼロを大量に含んでいるのです。にもかかわらず、地盤改良をせずに石材を投入しているのです。これはもう、一時的に安定を保てばよいというものでしかありません。しかも、県との事前協議なしに工事が進められており、二重に問題です。沖縄防衛局の説明責任が問われます。 

 

 

 

 海上ヤードは、護岸建設のために必要なコンクリート製の箱、ケーソンと呼ばれるものを仮置きする場所です。    
 海上ヤードに置かれるケーソンと呼ばれるものは一つのケーソンが長さ52m、幅22m、高さ24m、重量7400トンもの巨大なものです。これを大量に保管するのです。
 このような場所を作るのに、海底の地盤を改良せずに、石材を投入するだけの無茶な工事を進めているのです。       
 一次的に安定が保てれば良いと言う考えに立ってのことでしょうが、その一時的も極めて危なかしいものです。護岸工事そのものが完成しないうちに、重さで沈下し、ケーソンがバラバラに転倒する事態も有り得ることです。          
 海上ヤードを作る海域には、上図のように、4つの地点があります。この地点ごとにN値ゼロが異なって存在していることです。最もN値ゼロが多かったのはBK3とされる場所で26カ所もありま

 

す。         
 次いでBK4の8カ所、BK1の7カ所、BK2の5カ所となっています。    
 沖縄防衛局は、20年4月に沖縄県に提出した設計変更申請で海上ヤードの設置区域を変更しています。沖縄防衛局は、しんぶん赤旗の取材に、「現在の区域に含まれるのはBK1、BK2」と答えています。         
 それでも、海底の地盤改良なしで海上ヤードを建設することに変わりません。こんな危なかしい海上ヤードを作って、そこで作業をしていることです。作業最中に地盤沈下をおこしたらどうなるのか、場合によっては作業員が犠牲になりかねません。こんな作業員の命が担保されないような工事は直ちに止めるべきです。        

 確かに、海上ヤード工事海域に石材を投入すれば、海底の地盤は圧縮されるでしょう。ですが、これ以上の圧縮はないと言うところまでになるわけでありません。そこまで達しないうちに、圧縮が止まってしまうことも有り得るのです。       
 このような、これから先の基地建設を進めるための海上ヤード建設だけでなく、新基地そのものの建設強行を止めるべきです。       
 新基地は、所詮米軍のために新たな基地を提供するものです。普天間基地(飛行場)の代替えなどという性質のものではありません。     
 代替えならば、同じようなものを作ればよいわけなのに、この基地には新たな機能が加わっているのです。強襲揚陸艦の接岸、F35A戦闘機が離発着できる機能です。そもそも、代替えなど必要のないことです。

    


           


      
                           

                        
        

        
ココちゃん、今日も頑張るワン 🤗           
          

                

みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね                        
        

                     
        

この欄はココちゃんの担当です

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