裏金事件「朝日が先行報道」は誤り

2024年1月18日  第924号

   発行人

大阪のうめ吉    


2024年   

1月18日 

第924号   
編集・ココちゃん

       

裏金事件「朝日が先行報道」誤り

 自民党の派閥・清和政策研究会の政治資金パーティー券事件(裏金事件)で、「異変」が起きているとの報道。毎日新聞や読売新聞が「安倍派7幹部が不起訴の見込み」との報道に、この事件で「特ダネ」を連発してきた朝日新聞が、東京地検特捜部の最終判断を報じていないというものです。これは大きな誤りです。裏金事件で朝日新聞が特ダネを連発している訳でありません。しんぶん赤旗の報道を後追い報道で先行しているだけです。不起訴の見込みを報道しないのは、しんぶん赤旗、共産党の動きを重視している結果にほかならないものです。  

              

 

 

 しんぶん赤旗を発行する日本共産党は18日まで党大会を開いています。このため、大会を報じることで、1面だけでなく2面3面をこの報道にあてています。党機関紙である以上これは当然のことです。他の記事は通常起きうる重要なものに限られています。     
 裏金事件に関わる重大なことを掴んでも、報道しないかぎりニュースの鮮度が落ちるわけでありません。スクープでなくなるものでもありません。党大会は今日までですから、明日付けまではこの報道主体です。      
 裏金事件のスクープがあっても、報道は19日以降になるでしよう。国会が始まるのは26日ですから、今日を含めてまだ8日間あります。4、5日以内に報道すれば特捜部の捜査に間に合います。

 これによって特捜部の起訴見送り検討がなくなることになります。朝日新聞はこれを待っている。要するにしんぶん赤旗が起訴見送り検討を覆すことを待っているとみるのが正解と言えます。だから、毎日新聞、読売新聞が起訴見送り検討を報じても全くこれを後追いしないのです。       
 政治ジャーナリスト田崎史郎さんは15日のTBS番組で、「今回の問題を先行して報道してきた朝日新聞が静かなのが気になる。なので、まだ何かあるかとも思っている」としていますが、単純そのものです。田崎さんごとき、実力のない名声ばかりのジャーナリスト気どりの人に本質などわかるはずがありません。    
 田崎さんは、名声こそありますが、ジャャーナリストとしては二流です。    
 官房機密費を掴まされて簡単に姿勢を変えるような人です。すでにこれまでに、そんな官房機密費を掴まされているかもしれません。        
 朝日新聞にしても、リベラルの新聞ではありません。リベラルを装っているだけの新聞です。至る場面で政権への忖度がさりげなく隠されているのです。  
 そんな朝日新聞がしんぶん赤旗のスクープで特捜部の起訴見送り検討を覆すのを待っていると言うことです。       
 起訴見送りに疑問を投げかけているのは奈良原徹政治ジャーナリストですが、この人も本質は全く理解できていません。「自民党閣僚経験者に地検の先兵とまで揶揄されてきた朝日新聞が、検察にとって都合の悪い「不起訴」をしぶしぶ認めるのか、あるいは田崎氏が言うように「まだ何かある」のか。朝日新聞の追い報道が注目される」としているのです。しんぶん赤旗の観点が完全に欠落しています。

 

    


           


      
                           

                         
        

                

         

みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね

                        
        

この欄はココちゃんの担当です

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