感覚おかしい乙武氏

2023年12月18日  第893号

   発行人

大阪のうめ吉     

2023年   

12月18日   

第893号    
編集・ココちゃん

感覚おかしい乙武氏

 全く感覚がおかしい。作家でかつて国政選挙にも立候補した乙武洋匡さんのことです。木原誠二・自民党幹事長代理の妻に対する疑惑報道で、事件性なしという結果になったことについて乙武さんは「文春はどう責任を取るつもりなんだろう。PVで相当儲けただろうな」「親がさも犯罪者であるかのように扱われたお子さんの気持ちを考えると、胸が押し潰されそうになる」などと自身のⅩに投稿しているのです。この問題は明らかな事件であり、警視庁が潰してしまったことにほかならないものです。


 警察が発表することが正しいとでも思っているのか。こんな人物が作家をやっているのですから洒落にもなりません。       
 もっとも乙武さん自身が不倫報道されるような問題人物ですから、まともな感覚など持ち合わせていないということです。 
 「文春はどう責任を取るつもりなんだろう」と、文春の報道が虚報と断じていることです。これこそ問題そのものです。事実の報道を虚報呼ばわりしているのです。誤報ならまだしも、虚報呼ばわりなのです。責任を取らなければならないのは乙武さんそのものです。週刊文春の名誉を平然と棄損しているのです。     
 Xでの投稿とは言え、乙武さんのアカウントのフォロワー数は半端ではありません。数十万も擁しているのです。地方新聞なみの影響力があるのです。 

      

 この問題は06年に東京都文京区で死亡した男性について自殺と扱われたことに遺族が不審な点があるとし、告訴状を提出。再捜査を求めていたものです。所管の警視庁は「事件性は認められない」とし、12月中旬に再捜査を事実上終えてしまいました。死亡した男性というのは木原誠二・自民党幹事長代理の妻の元夫です。       
 「週刊文春」は死亡をめぐり、妻にも事情を聴いていたことなどを報道しています。関与が疑われる状況になっていたのです。     
 乙武さんは、さらに「親がさも犯罪者であるかのように扱われたお子さんの気持ちを考えると、胸が押し潰されそうになる」などと完全に警視庁の発表そのものの側に立って述べているのです。これこそ名誉棄損の上塗りでしかありません。      
 この問題に関しては、警視庁捜査一課伝説の取調官佐藤誠さんが実名で事件であることを告発しているのです。にもかかわらず警視庁は虚偽の発表を行って捜査を終結。その結果を地検に送付したのです。許されることではありません。
 今後の問題は、東京地検がこの捜査結果をどのように処理するかです。このままで処理してしまうことになれば東京地検も地に落ちたと言わざるを得ないことになります。      
 重要参考人であるX子さんの取り調べに投入された「伝説の取調官」警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係・通称「サツイチ」所属の佐藤誠警部補(当時)がハッキリと事件と明言しているのです。警視庁の虚偽の送検は忖度そのものです。

                        

 

ココちゃん、今日も頑張っちゃうワン 🥰        

         

みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね                       
        

この欄はココちゃんの担当です

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