NTT 子会社使い1・5億円献金

2023年12月6日  第881号

   発行人

大阪のうめ吉     

2023年   

12月6日   

第881号    
編集・ココちゃん

NTT子会社使い1・5億円献金

巨大企業NTTが、2022年までの10年間に1億5100万円の献金政治献金をしていたことが明らかになりました。自民党の政治資金団体・国民政治協会(国政協)に行っていたものです。NTTは国出資の企業であり、政治献金が禁止されていることから、グループ企業を使った手法による法の抜け穴を利用した悪質なものです。 

  
 NTTの多額の政治献金は。しんぶん赤旗が、政治資金収支報告書を調べて分かったものです。
 NTTは国が出資している法人にあたります。グループ企業を使った献金は法の抜け穴を使った手法であり悪質です。    
 資本金が9379億5000万円(22年3月31日現在)もの大企業です。経緯は電信電話公社が全身とあって、国が出資している形になっている企業です。政府と地方公共団体が株式の32・29%を保有しているのです。          
 NTTは「政治資金規正法に則(のっと)り、政治献金は行っていません」としていますが、実態はグループ企業を使って政治献金を続け、多額の国発注事業を受注しているのです。                            
 電話事業という、極めて公共性の高い企業であることからしても、国民欺きであり、悪質と言わざるを得ないことです。道義的な責任など無いに等しいものです。

NTTは、民主党政権が崩壊し、自民党が政権に復帰した翌13~22年までの10年間に、1億5100万円も国政協に献金しているのです。          
 明らかに国発注の事業を受注するための献金です。このような献金を受けていれば、自民党による政権ですから、当然のように発注に手心を加えることになります。入札などあっても、それ自体が形がい化されてしまいます。   
 この時期は、マイ   ナンバーカードを普及・一般化させることで複数の関連事業がありました。そのひとつである事業は、国と地方公共団体が共同で管理し、マイナンバーカード関連システムなどの開発・運用をになうものです。
 この事業は、地方公共団体情報システム機構を経由して発注です。この事業を受注したのがNTTです。10年間に推計ですが257億円にも達します。NTTの営業利益は、20年度1392億円、21年度2126億円、22年度2591億円と大きな伸びを見せています。              
 NTTは、何と言っても国策の影響が大きい企業です。政権党への巨額献金は間違いなく政策に影響を与えるものです。このような、金で政策を左右させるようなことは絶対にあってはならないことです。
 国出資企業がどうして政治献金が禁止されているのか、NTTは公共企業として真剣に考える必要があります。もっとも、政治献金の「悪」はNTTにかぎったことではありません。全ての企業に当てはまることなのです。完全禁止が筋です。

               
           

 

 

ココちゃん、今日も頑張るワン 😊      

             

みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね                        
        

                     

この欄はココちゃんの担当です

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