
2023年11月21日 第866号


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2023年
11月21日
第866号
編集・ココちゃん
原電、施工不良の工事強行
東海第2の防潮堤で
衆院内閣委 共産議員ただす
規制庁、確認したと答弁
茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発の防潮堤工事が施工不良のまま強行されています。衆院内閣委員会で日本共産党の塩川鉄也議員が原子力規制庁にただしています。同庁は施工不良を確認したと答弁です。
原電東海第2原発=Wikipedia
対策監「公表は事業者判断」
原電が規制庁へおこなっている説明について塩川議員がただすと、同庁は、4月に鋼製防護壁の北側基礎で鉄筋カゴが基礎に届かないまま上方で高止まり、6月には南側基礎部分のコンクリートの未充填と鉄筋の変形、8月には北側基礎部分でもコンクリート未充填鉄筋の変形があったことを確認したと答弁です。
さらに塩川議員は、原電の施工不良公表は共産党茨城県委員会が告発した10月16日。公表したことが南側だけだったとし、「6月に把握してから4カ月たっている。おかしいではないか」と重ねて追及しました。
原電は北側には言及していないと追及すると、同庁の緊急事態対策監は「公表の有無は事業者の判断だ」と述べ、同庁の監督責任を回避する有様です。
このような原電の姿勢は隠蔽そのものです。原発という危険なものを扱う資格がないと言えるものです。規制庁も規制庁です。一体なんのために規制庁があるのか、それすら自覚していないのです。
塩川議員は、原電の報告書の提出を求めました、これに規制庁は「事業者の判断で公表は可能」だとの答弁です。
塩川議員はさら
原発運転の資格なし
に、原電が8日の東海村議会で、北側基礎の鉄筋カゴの高まりを「問題ない」「工事を再開している」としたことを同庁は了解したのかとただしました。
規制庁の対策監は「耐震性能等の観点から対応が必要な問題だ」、了解の判断はしていない」と答弁しました。
原電は重大な施工不良を地域住民にも知らせることをせずに、工事を最優先することに徹しています。まさに安全より工事の姿勢そのものです。
このような原電に対して規制庁が〝お墨付き〟を与えるようなことはぜったいにやってはならないことです。
10月25日に福島第1原発の汚染水を処理する多核種除去設備(アルプス)において、配管洗浄作業中に作業員が被ばくした事故があったばかりです。福島の事故は防潮堤の問題もあるのです。
この被爆事故は、認可を必要とする廃炉作業の実施計画に違反しているものです。しかもその後東電が公表した報告書は、事故現場にいた作業員が5人でした。ところが、実際には5人ではなく10人だったのです。
問題なのは、班長資格のある2次下請け作業員が現場から離れ、班長資格がない3次下請け作業員に班長を代行させていたことが、事故発生から2週間以上も経過してから判明したというのです。このようなことは、危険な原発を運転する資格などないことを証明しているものでしかありません。
道しるべ 日本原子力発電東海原発での防潮堤工事で発覚した施工不良工事の強行★このようなことは絶対にあってはならないことです。防潮堤は、原発を守るための最初の砦です。その最初の砦が施行不良とあっては、防げるものも防げません★日本は世界でも地震発生の頻度が高い国です。多くの場合、地震によって津波が発生します。その津波を防ぐ防潮堤が施工不良では話になりません★今後、南海トラフによる超大型地震の発生が予測されているのです。にもかかわらず原電の姿勢。原発運転をする資格のないもの。免許取り上げが妥当です。
ココちゃんで~す
うわ~い プリンアラモードとメロンだワン 😃
おいしそうだワン
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です