方針から消えた「連合政権」

2023年11月16日  第861号

   発行人

大阪のうめ吉     

2023年   

11月16日   

第861号    
編集・ココちゃん

方針から消えた「連合政権」

 

        

 日本共産党が第10回中央委員会総会を開きました。志位和夫委員長は岸田政権について「国民の批判と不信の声が日増しに高まり、政権末期に近い様相を呈している」と指摘しました。こうした中で野党共闘を強調し、これまでの「連合政権」が消えてしまいました、これでは、国民・有権者を裏切った民主党の寄せ集め集団立憲民主党の延命に手を貸すだけ。自民党を倒すだけでしかありません。自民党を倒しても、第2自民の立憲が政権についたのでは亜流政権になるだけで展望などありません。

   

      

 

     

 

 中央委総会は13日から14日までの2日間の開催。来年1月に4年ぶりに開く党大会開催に向けた議論をするものです。こうした中央委総会で、これまで共産党の方針である「連合政権」が完全に姿を消し、野党共闘ということに置き換えられてしまったことです。               
 どうして、なぜ連合政権の方針が消えてしまったのか、それが立憲への配慮だとしたらとんでもないことです。立憲には配慮して連合政権を消すようなことは共産党が共産党支持者を裏切ることにしかなりません。     
 これでは、かつて民主党が国民・有権者を裏切ったこととなんらかわらないものです。                 
 民主党は野党時代に政府の年金改悪法案の対案として、3%の消費税増税となる「年金目的消費税」を盛り込んでいます。消費税3%に道筋をつけ、民主党政権では消費税を5%に引き上げたの

   

です。正に、国民・有権者を裏切るものです。大罪といえるものです。      
 こうしたことから、総選挙に打って出るも、与党として初の総選挙で獲得議席は選挙前の230議席を大きく下回る57議席と惨敗そのものでした。裏切りに対する国民・有権者の審判が下されたのです。民主党は再び野党に転落しました。 
 
民主党―民政党―新党友愛―民主改革連合―自由党と離合集散を繰り返してきた民主党は、民主党政権の崩壊によって消滅。所属議員は離れ離れになりました。     
 このような議員を寄せ集めて誕生したのが立憲民主党です。ですが、名前が違っても中身である議員は民主党の面々です。国民・有権者が新党などと認めてくれるはずがないのです。                     
 有権者・国民の目には民主党にしか見えないのです。裏切り者の烙印を押された立憲です。このように、国民・有権者が認めない立憲に配慮するようなことを共産党がすること自体が理にそぐわないものです。      
 こんなことをやったのでは、これまで共産党を支持してきた人たちが幻滅を感じて党の支持から離れてしまいます。このようなことは先におこなわれ衆参の選挙で明らかになっているのです。さらに、残っている支持者も離れかねないものです。       
 それでも党中央は、野党共闘として臨むつもりなのです。支持者が望むのは連合政権であり、自民を潰すだけの共闘でないのです。

               
           

 

             

ココちゃん、今日も頑張るワン        

        

みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね

この欄はココちゃんの担当です

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