大阪万博中止が最善の選択

2023年10月29日  第843号

   発行人

大阪のうめ吉     

2023年   

10月29日   

第843号    
編集・ココちゃん

大阪万博中止が最善の選択

     

 25年開催としている大阪・関西万博の会場、海外パビリオンの建設工事で、市が想定を依頼していた日本国際博覧会協会(万博協会)が、海外パビリオンの着工期限について、遅くても24年5月としました。現在、事業者が決定しているのは、米国、カナダ、ベルギー、シンガポール、オーストラリア、オマーンの6カ国のみです。一方、自国の予算承認待ちなどで準備が遅れ、先行き厳しい状況の国が6カ国あることも判明しています。そもそも、国民が関心ない万博であり、カジノが狙いの開催なので血税の無駄遣いです。万博は中止にすべきです。 

  

着工時期について、万博協会の事務総長が7月に、「年末までに着工すれば間に合う」とした開幕までの完成に懸念が高まり、さらに期限の後ろ倒しとなったものです。
 万博協会の想定は今後、万博やカジノが主体のIR、高架橋の各工事が重なることもあり、工事車両の台数を推定で産出しています。    
 工事車両が集中する24年10月、全ての工事が重なった場合だと、1日に計3436台もの車両が往来する見込みとしています。こうした中にあっても、信号の調整と車線の増幅によって一帯では「渋滞は発生しない」としたものです。        
 大阪市は、万博協会に最も厳しい条件を設定して分析を依頼したものです。万博協会は鉄骨の調達遅れを考慮し、参加国・地域が自前のパビリオン「タイプA」は24

年5月までに。内装や展示工事については25年1月までの着工で間に合うとしています。    
 大阪市も「このスケジュールになっても、工事は開幕に間に合うと」としています。      
 ですが、一番肝心な参加予定国の建設申請が市に提出されていないのです。物価高騰は収まる気配が見られません。これでは、いくら工事を後ろ倒しにしたり、信号の調整などをしても、工事に着手する国がないのでは話になりません。     
 まさか、最後の手段として、我が国がパビリオン建設工事費を全額負担するなどとは言わないでしょうが、強引に開催に固執するなら、こうしたことも無きにしも非ずです。       
 まさか、まさかですが。万博に関わる費用は、大阪府・市、国、経済界が等分に負担するのが原則です。費用が今の金額で最終的になるとは限りません。そうなればそれぞれの負担はさらに膨れ上がります。府・市、国民の負担になるのです。     
 こうしたことは府や市も考えているでしようが、それでも開催に固執するのはカジノが狙いだからです。   
 カジノは最大の賭博です。それを国が認めることこそ矛盾しているのです。ギャンブル依存者を増やすことにしかならないことです。        

 ギャンブル依存症、単身者はまだましですが、世帯を持っている人の場合、最悪だと家庭崩壊につながりかねない悲劇を引き起こします。現在のパチンコ、スロットどころの悲劇ではありません。      

       
 

             

ザウルスちゃん撮影        

        

みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね            

この欄はココちゃんの担当です

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