馬場代表、統一協会と深い関係

2023年8月5日  第759号

発行人
大阪のうめ吉

2023年    

8月5日   

第759号    

編集・ココちゃん   

             

馬場代表、統一協会と深い関係  

       

 

 「共産党は日本からなくなったらいい政党」と、民主主義否定の暴言を吐いた日本維新の会の馬場信幸代表。その馬場代表が統一教会と深い関係。その関係も現職国会議員の中では突出したものです。しかも、安倍元首相の銃撃殺害で統一教会がクローズアップされ、維新が昨年、関りを公表したのは13人の氏名だけでした。ところが、馬場代表に至っては現職国会議員で突出した関係にあることが8月6日付け「しんぶん赤旗日曜版」の調査・報道で明らかになりました。統一教会と一体となっているのが馬場代表です。       

   

 

        

 統一協会の開祖者・文鮮明によって創刊された日刊紙「世界日報」に、馬場代表は2016年以降22年までに5回も紙面に登場するなど常連です。しかも、掲載された記事はどれも大きくスペースを割いたものになっています。
 「国益優先は国会議員の責務」などと、国民より国益優先を明確に主張しています。これだけをみても、維新は国民のための政党ではないことが実証されています。
 馬場代表は、小池晃日本共産党書記局長から、抗議され、撤回を求められたにもかかわらず、撤回どころか政治家としての信念だとまで言い出し、さらに、「日本共産党は破壊活動防止法の調査対象団体で危険な政党」と攻撃しているのです。    
 統一協会と一体になっている維新の馬場代表こそ危

険人物。その代表に牽引される日本維新の会こそ危険な団体ではないのか。公安が調査対象にするならば、日本維新にすべきです。        
 統一協会という他国の団体と一体になってやっているのですから、対象にするのは当然のはずです。             
 ですが、そうしたことを公安当局はやりません。公安が潰したいのは「第2自民党」の維新ではなく、あらゆる面で邪魔になる日本共産党でしかないことです。              

 だいたい、ロシアや中国を批判こそしても、協力関係にない共産党が武力革命など出来るはずがないのです。現に、公安が破防法適用団体に指定しても、約70年にわたり、武力革命の証拠など一つも上げていないことです。    
 これは明かに共産党を潰したいがために、破防法適用団体のレッテル貼りをしているにすぎないことなのです。これを、日本共産党を敵視する政党や団体・個人に利活用してもらうのが狙いなのです。
 馬場代表は、世界日報の常連としてだけでなく、統一協会主催のパーティーにも度々参加しています。「WFWP(世界平和女性連合)の日本語弁論大会に出席しています」チャリティクリスマスパーティーに「いつもは家族みんなで出席させていただいています」などと、Facebookに得意げに書き込んでいるのです。   
 このようなイベントに7年間で6回も参加。この会費をどこから出しているのか。お金に色はついておらず、政党助成金から支出されていても全くわからないのです。

                          

                       

今時のイチゴって高いんだワン 😲 😲        

         
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね             

                              

この欄はココちゃんの担当です 

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