単なる業務繫忙では認めぬ

2023年7月29日  第752号

発行人
大阪のうめ吉

2023年    

7月29日   

第752号    

編集・ココちゃん   

             

単なる業務繁忙では認めぬ

 

  

 25年に大阪市で開催される大阪・関西万国博覧会で、海外参加国のパビリオン建設手続きが停滞している問題について、工事に従事する建設労働者を残業規制の対象外とするよう日本国際博覧会協会が政府に要望しました。これに関して所管の加藤勝信厚生労働相は28日の閣議後記者会見で「単なる業務の繁忙では認められない」との見解を示しました。

  

   

 

        

 日本国際博覧会協会が政府にこのような要望をすること自体が矛盾したものです。だいたい大阪万博は早くから開催が決まっています。海外参加国のパビリオン建設申請がゼロという状況は、建設費の高騰で参加国がためらっているにすぎないものです。         
 万博の問題は、参加国のパビリオン建設申請ゼロだけではありません。大阪がやる費用そのものが当初より大幅に膨らんでいるのです。ここまでして万博を開催する必要があるのかということです。      
 万博の入場券も当日券は7500円(小人4200)と高額です。しかも4歳から11までは1800円です。   
 さらに、国民の関心もありません。読売新聞が7月に実施した世論調査で、大阪万博に「関心がある」とした人は僅か35%。対して「関心がない」は65%と圧倒的に関心なしが上です。これでは入場券も売れるはずがありません。              
 海外参加国の建設申請ゼロは建設費の高騰です。日本館の建設にしても状況は同じです。と

ころが、日本館の建設は、所管の国土交通省近畿地方整備局が、当初の予定より約9億円も高い76億8000万円で契約したのです。契約企業は清水建設です。          
 清水建設と言えば聖教新聞によく広告を出しているゼネコンです。国土交通相は公明党所属です。今回の日本館建設契約にしても、公明党大臣の力が働いていることに疑問の余地などありません。          
 日本館はこうしていくらでも税金を使って建設できます。しかし、海外参加国はそうはいきません。建設費高騰でためらうのは当然です。        
 このような工事のために、建設労働者の残業規制を受けないようにとした博覧会恊の要請など言語道断です。こんなことがまかり通れば、繁忙を理由に残業規制がなし崩し的に壊されてしまいかねません。         
 しかも、そこまでして工事を期間までに終らせられるのかという問題もあります。万博の工事予定地へのアクセス道路は現在でも日常的な渋滞が発生しています。       
 大阪市内と夢洲を結ぶルートとしては、夢舞大橋と夢咲トンネルの2ルートしかありません。「工事車両や資材を運搬する車両が一気に集中すればとんでもない混雑になります。万博工事だけでなく、一般物流にも影響が及んできます。               
 ここまでして国民の関心がない万博を開催する意義があるのかということにもなります。削減

                

            
                      

                       

ココちゃん、今日も頑張るワン😋 😋             

         

みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね             

             

この欄はココちゃんの担当です 

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