東京地裁の呆れた判決

2023年7月20日  第743号

ココちゃん通信


発行人      

大阪のうめ吉     

2023年    

7月20日   

第743号    

編集・ココちゃん   

             

東京地裁の呆れた判決

れいわ・大石議員に賠償命令

強姦魔に名誉あるか 

元TBS山口敬之記者求める 


 元TBS記者山口敬之への名誉毀損として、東京地裁がれいわ新選組の大石晃子衆院議員に22万円の賠償を命じました。ジャーナリストの伊藤詩織さんへの性暴力訴訟で、大石議員のツイッター投稿で名誉を傷つけられたとしたものです。山口が大石議員に880万円の賠償を求めていました。山口は強姦魔です。こんな男に名誉を認めた地裁の呆れた判決です。


地裁、強姦魔を擁護  

れいわ新選組・大石晃子衆院議員=衆議院ホームページ 



 裁判所が強姦魔を擁護した判決です。こんな判決を下すような裁判官に、司法に携わる資格などありません。山口は批判されて当然の人間です。山口がやった犯罪なのですから、その山口を批判するのは当然。裁判所が「人身攻撃」としたことにはなんら正当性がないものです。          
大石議員は、「人を暴力で屈服させようと思い上がったクソ野郎」と投稿したものですが、「クソ野郎」などまだまだ甘い批判です。山口がやったことはこんな甘いものではありません。伊藤さんに生涯に渡る心の傷をも負わせたのです。    
 「強姦野郎」「死刑にしろ」「生きている資格がない」など、どんな言葉を浴びせられても当然の男です。こんな男に名誉を認めるなど、地裁は忖度した判決を下したとしか思えません。         
 そもそも山口が大石議員に880万円の賠償を求めたものを受理したこと自体が問題です。このようなものは却下すべきもの

不当判決の再来だ 

でした。      
 山口は、伊藤さんの申告は虚偽だとして反訴。2019年12月の地裁判決は「性行為に合意はなかった」として山口に330万円の賠償を命じました。これに対して山口が反訴したものです。             
 大石議員は判決の翌日、山口の反訴を「スラップ訴訟」とし、「人を暴力で屈服させようと思い上がったクソ野郎」と投稿しました。            
 判決は、大石議員の投稿には反訴を問題提起する公共性があったとする一方、「クソ野郎」という表現は「激しい侮辱」だと認定しています。大石議員は「計画的な強姦(ごうかん)を行った」とも投稿していましたが、この投稿については「真実と信じる相当な理由がある」として違法性を否定しました。判決を正当なものと見せるため、大石議員の投稿について「反訴を問題提起する公共性があった」とし、巧みな偽装されたような判決になっています。   
 伊藤さんと山口の訴訟は、1審判決で山口に賠償を命じた判決を維持しつつ、伊藤さんにも55万円の賠償を命じた2審・東京高裁判決(22年1月)が同年7月に最高裁で確定しています。         
 この時の判決からしておかしいのです。この時は完全に時の政権に忖度したものでした。判決どころか、裁判所が出した山口逮捕状すら関係者によって握り潰され、逮捕を免れているのです。そして今回、地裁は大石議員に対し呆れた判決を下したのです。

道しるべ 「人身攻撃で名誉毀損が成立する」れいわ新選組大石晃子衆院議員に、東京地裁が22万円の賠償命令を下しました★こんな判決がまかり通れば、犯罪者への批判が出来なくなります。地裁の判決は、犯罪者を擁護するものであり、このような犯罪を助長するものでしかありません。このような犯罪者が「人身攻撃だ」と振りかざし、堂々と世渡りしかねないものです★地裁が大石議員に下した判決は、大石議員だけでなく、正当な批判を封じ込めることにしかなりません。この地裁判決を裁判所のお墨付きとして振りかざし、訴訟に持ち込まれかねないものです。 

ココちゃんで~す                  

韓国の庭園ってステキだワン 🤗 🤗          

   
花博記念公園にあったワン 😍 😍         

大阪市鶴見区 花博記念公園 ザウルスちゃん撮影         

                 

みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね    

                                

みなさん          

おはようございます うめ吉   

この欄はココちゃんの担当です

 

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