強がりで選挙は勝てぬ

2023年7月128日  第741号

ココちゃん通信


発行人      

大阪のうめ吉     

2023年    

7月18日   

第741号     

編集・ココちゃん   

             

強がりで選挙は勝てぬ

立憲・泉代表「政権目指し議席伸ばす」

「関西、戦える環境」 

「維新政治のほころび見えている」

 立憲民主党の泉健太代表が、日本維新の会が関西を中心に勢力を拡大していることについて、「ベーシックインカム(最低限所得保障)の非現実性などで維新の政治のほころびが見えてきている。国民も冷静に維新政治を捉えていくようになってきている」とし「関西でも十分に戦える環境ができてくる」と記者団に述べました。


現実見ず、絵に描いた餅 

立憲民主党泉健太代表=Wikipedia1

16日、奈良市内で記者団に述べたものですが、泉代表は現実を全く理解できていません。「立民は野党第1党どころか、政権交代を目指して議席を伸ばしていくので(維新が第1党になる)想定はない」と断じています。          
 現実を全く見ていません。政権交代どころか、議席を伸ばすこともあり得ません。それが立憲の置かれている現状です。政権交代を目指すなど完全に絵に描いた餅になっています。こんな認識・思考でよく政治家になるものです。               
 しかも現在では野党第1党の代表なのですからあきれたものです。と、いうより、このような人物を代表に選出するのですから、いかに立憲は程度の低い政党かということです。                 
 だいたい、立憲などは第2保守にすぎないものです。二つも保守政党など要りません。全くの不要の存在なのです。                
 こんな不要の第2保守と手を組み、自公政権を倒そうとしている党がいるのも情けないものです。

自ら前途を閉ざす立憲   

 立憲など、選挙では形だけの共闘をしても、政権を取れば政権には入れないという党です。不誠実極まりない党です。       
 そんな党に恋々としているのが日本共産党なのです。日本共産党の「お友達欲しさ」がこんな情けない党に成り下がってしまったのです。これでは、支持者が離れてしまうのも当然です。   
 立憲は、もう飽きるほど述べてきていますが、国民を裏切った民主党政権、民主党の寄せ集め集団でしかないのです。民主党政権、民主党が崩壊し、その後に立憲の議員になった人にしても、そんな党の人間ですから同じ穴のムジナそのものです。
 国民・有権者は、立憲には何の期待もしていません。それどころか、振り向くことすらしようとしないのです。そんな国民・有権者にしたのは民主党そのものです。自ら蒔いた種が反感の木となって成長していることです。立憲の期待など及ばない木です。            
 いくら立憲が政権を目指す、議席を伸ばすなどと言っても肝心な有権者がこれです。     
 そんな中にあって、唯一生き延びる道が共産党との連合政権を目指した共闘なのです。ところが、そうした共闘すら立憲はやろうとはしないのです。連合や、既に補完勢力に転落した国民民主などを重視する姿勢を取り続けています。立憲は自ら消えてなくなる道を選んでいるのです。政権どころか、その前途さえないものです。

道しるべ 政権を目指し、議席を伸ばすという絵に描いた餅でしかない立憲民主党★その立憲が、衆院解散・総選挙に関して、「この秋の国会の冒頭、10月22や29日があり得る、党内で準備させている」としています★さらに、政府のマイナンバーカードを巡るトラブルで「何も見直さず強行するのであれば当然、争点になってくる」ともしています★ですが、争点になるかどうかも怪しげです。自民党がそれに乗ってくるとは考えられません。言わず語らずの争点隠しの選挙を貫くことが容易に考えられることです。空振りに終わる可能性脳が高いものです。

ココちゃんで~す                   

 

火事の現場、消防車が集まってたワン 😲 😲      

   
道路に、規制線が張られてるワン 😅 😅         

   
東大阪市吉田、 ザウルスちゃん撮影         

                 

みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね

みなさん          
 

おはようございます うめ吉   

この欄はココちゃんの担当です  

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