2023年７月13日 第736号
ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2023年
7月13日
第736号
編集・ココちゃん
維新にも呆れられた立憲
「共産が正しい」と維新幹事長
選挙共闘、立憲の姿勢
「国民からも他党からも信頼失う」
次期衆院選での共闘をめぐり、泉健太立憲民主党代表の姿勢に、日本維新の会・藤田文武幹事長が「共産のイメージをつけたくないから『政権を一緒にやるのではない』『政策も合意しない』というのは都合が良すぎだ。そんなことをやっていたら国民からも他党からも信頼を失う」と立憲を批判したことを新聞などが揃って取り上げています。立憲は、維新にまで批判されるまでになっています。もともと立憲は国民には信頼されていません。こうしたことにさらに追い打ちをかける姿勢でしかありません。身勝手な立憲の姿勢が他党によっても認定されたものです。やはり立憲は消えてなくなるべき政党のようです。
立憲、そもそも信頼されていない
藤田文武日本維新の会幹事長＝Wikipedia
藤田文武幹事長が立憲の、共産党との選挙共闘について批判したのは12日の記者会見でのこと。維新と共産党とは天敵のような関係にあります。その維新の幹事長が「共産党が言っていることの方が正しい」と述べたのですから、これはもう立憲の酷さ、不誠実さが野党によって認定されたものです。
藤田幹事長の立憲批判は完全に的をえています。疑問の余地などないものです。「都合が良すぎだ。そんなことをやっていたら国民からも他党からも信頼を失う」とまで言われたのです。
この藤田幹事長の批判は、毎日新聞、日本経済新聞などの一般新聞にとどまらず、東スポ、日刊スポーツなどのスポーツ紙も報道。共同通信、時事通信が加盟社に配信しています。
今回のこの報道によって、立憲は追い詰められ、次期衆院選でさらに苦し
立憲は消滅すべき党
い戦いを強いられることになります。
連合べったり、加えて共産党に対する訳の分からない不誠実極まりない姿勢は何一つプラスになるものはありません。次期衆院選では、間違いなく維新に抜かれ、野党第２党に転落するでしょう。
だいたい、立憲はかつて国民、有権者を裏切った民主党政権、民主党そのものの議員を寄せ集めた議員集団なのです。国民、有権者に見棄てられた議員集団であり、そもそも信頼などされていないのです。
立憲を立ち上げた枝野幸男前代表ですら、誠実さに欠けていたのに、泉健太代表はそれに二重、三重に輪をかけた酷さです。立憲内部では、泉代表に反発する顔ぶれも見られますが、たとえこうした人たちが共産との共闘を望んでも、代表がこんな姿勢なのですから、個別の共闘には絶対に応じるべきでありません。
共闘は、党と党とのものであり、議員(候補)との共闘ではないのです。小池晃共産党書記局長は「岸田政権の暴走、それを自民、公明、国民民主、維新の４党が推し進める中、暮らしを守り、改憲を食い止めていくためには市民と野党の共闘の発展が必要であるとの立場に変わりはなく、私たちのほうから門戸を閉ざすつもりは全くない」と述べています。
ですが、この対応は誤りです。このような不誠実極まりない立憲とは未来に渡って断絶を決断すべきです。国民が見棄てた党に門戸を開くことそのものがおかしいのです。立憲の延命に手を貸すべきでありません。立憲は政界から消えてもらうことなのです。
道しるべ 立憲民主党泉健太代表の身勝手、不誠実な発言に、日本維新の会藤田文武幹事長が批判★批判されて当然のことです。それほど立憲は不誠実な党ということなのです。こんな党と共闘しても、なんら国民の為になりません。共闘する本質は自公政権を倒すことではありません★自公政権を倒したところで、立憲が政権を握れば、民主党政権の再来にしかなりません。選挙共闘で目指すべきは連立政権樹立なのです。これをなくして政治はかわりません★共闘で政権獲得に寄与した功績に応じた閣僚を配分した連立政権とすべきなのです。それでこそ政治が変わるのです。
ココちゃんで～す
ココちやん、こんな🌻初めてだワン 😲 😲
プロカットプラムって名札がついてたワン 😀 😀メモメモ
長居植物園でザウルスちゃん撮影
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
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