
2023年7月1日 第724号


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2023年
7月1日
第724号
編集・ココちゃん
何のためのマイナ一本化
「受診時保険証持参求め」あり得る
厚労相マイナトラブルで
それでも保険証廃止変えず
加藤勝信厚労相が記者会見で、マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」の不具合で患者が「無保険扱い」となる問題について、従来の健康保険証も一緒に医療機関に持参するよう求めることもあり得るとの考えを示しました。全くおかしなことです。ならば、一体何のための保険証とマイナの一本化なのか。こんなおかしなものならば廃止するのがスジではないのか。完全に国民を舐め切ったものでしかありません。
国民を舐めた政府
加藤勝信厚労相=Wikipedia
加藤厚労相は、マイナ保険証への一本化を目指す中で、現在ある紙の保険証の利用も合わせて求めることで混乱が生じる可能性が問われると、「あくまで時限的なもので、恒常的に健康保険証を持参していただくわけでは全くない」と繰り返して強調するありさまです。
時限的なものであっても、この後、完全にこのようなトラブルが解消できるとして言っているのでしょうが、果たして再度このようなトラブルがおきないと断定できるのでしょうか。
すでに、少ないとは言えない保険利用者に迷惑をかけているのに、厚労省の主張には反省の欠片も見られません。時限的なものであるならば、従来の保険証も一緒に持参してもらうなどという言葉は出てこないはずです。問題が起きれば利用者に余分な負担を強いるものでしかありません。
加えて、初めてマイナ保険証で受診する時、転職などで
世界に誇る紙の保険証
患者が加入する保険を変更した後などが対象としています。こうした場合だと、医療機関で受診する前にカード取得者向けの行政サイト「マイナポータル」で正しい加入保険登録を確認しておくことを求めるというものでする。
こんな面倒な負担を利用者にかけるなら、どうして、一本化という方針を決定する前に「このような確認が必要になります」と説明してこなかったのか。前提とした便利さだけを並べ立てて普及に躍起になってきたツケがこの有様なのです。
マイナカードを利用して、無保険扱いになる問題、患者の保険資格を確認できる「オンライン資格確認システム」そのものの不具合、通信障害が発生して保険資格が確認できず、患者がいったん医療費の10割全額を請求されるトラブルが起き、国民や医療機関の間に懸念が広がっているのです。
それでも政府は来年の秋に従来ある紙の保険証を廃止する方針を変えようとはしていません。このまま継続するつもりなのです。
現状を考えれば、来年の秋になっても、問題が完全に解消されているとは思えません。さらにこの間、多大な負担と迷惑を自治体などにかけることになるのです。こうまでして、保険証を一本化することにどんなメリットがあるというのか。紙の保険証こそが、わが国の優れた制度であることを今一度認識する必要があります。
道しるべ 世界の健康保険の現状を見れば、日本のような健康保険証がないアメリカや、州ごとで異なるものであったりして、州を越えると国内であっても利用できません★日本の健康保険の特徴は、いつでもどこでも利用できるものです。保険証を持参していれば、北の北海道の人が、旅行でケガや病気になった時。最南の沖縄県でも医療が保険で受けられます★顔写真がないことから、貸し借りでの成りすまし、紛失し、拾った人の悪用などがありますが、このような人にとっては、マイナに代わっても悪知恵を働かせるので、絶対安全とは言えません。
ココちゃんで~す
うわ~い、白サギさんだワン 😀 😀
ウサギさん真っ白できれいだワン 🤗 🤗
大阪府堺市 大泉緑地 ザウルスちゃん撮影
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です