
2023年6月2日 第695号


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2023年
6月2日
第695号
編集・ココちゃん
入管医師が酒酔い診察
大阪入管、収容者診察で
外部の指摘でも容認
道交法では逮捕の数値
大阪入管(大阪出入国在留管理局)で、常勤女性医師による酒酔い状態で収容者を診察していたことが明らかになりました。しんぶん赤旗が1日付けで報じたものです。外部や内部からも飲酒して診察しているのではないかと指摘されていたのに、入管が容認していたものです。濃度検査で0・22 0・36㎎のアルコールが検出されています。道交法では逮捕となる数値です。医師は動作に緩慢さ、冷静さにかけていたとされています。
「何がおかしいのか」開き直り
大阪市住之江区の大阪入管=ザウルスちゃん撮影
この医師は、昨年7月に常勤医師として入職しています。今年1月に登庁したとき、収容者を診察する前から動作に先述のような、明らかな異常が見られていました。
入管は、収容者の1人を診察した後、警備官立会いのもとで、医師一人、看護士、准看護士5人の呼気、アルコール濃度検査を3回実施しました、こうしした中、問題の医師だけが0・22~0・36㎎のアルコールが検出されました。
入管職員が、再度の測定を依頼した際には「何がおかしいのか」「何の意味もない」と開き直り、飲酒をしたかどうかの問には答えませんでした。
入管当局は、同紙の取材に、問題調査をしていることは認めましたが、コメントは現時点では控えるとしています。
場所が入管施設であれ、どこであれ
入管の体質存続させる悪法
命を預かる医師が飲酒で酔っての診察など許されることではなく、医師としてのその資格・資質にかけるものです。
入管に関わる問題は、名古屋入管でのウイシュマさん死亡事件を筆頭に全国の入管に広がっています。そうした中で発覚した入管での医師の酒酔い診察です。これはもう、入管そのものが異常な体質になっていることの現れです。
このような異常そのものの入管なのに、国会では入管法改正案が概に衆院を通過し、参院法務委員会で審議が続けられています。こうした中、1日に与党側が採決を提案し、与党・公明党の杉久武委員長が採決を決める乱暴ぶりです。
このような問題法案に対し、採決になど応じられるはずがありません。これに反発した立憲民主党が杉久武委員長(公明党)に対する解任決議案を参院に提出しました。
これによって、決議案の採決が優先されるため、委員会採決が先送りされました。この解任決議案は、今日、参院本会議にはかられます。ですが、圧倒的に与党側が多い議院ですから、否決されることが目に見えています。
与党は、あくまでも今国会で入管法改正案を成立させる方針です。
この改正案は、何の問題解決にならない悪法であり、成立させてはならない法案なのです。
そもそも、立法事実に関わる問題が次々とあきらかになっているのです。にもかかわらず審議も尽くされていません。それでも採決を急ぐのは、問題点が山積し、成立させるための動きがとれなくなるからにほかならせないものです。
道しるべ 大阪入管であきらかになった入管の医師が酒酔い状態で収容者の診察。とんでもないことです★このようなことは、頭っから入管に収容される人をお粗末に扱い、人権を配慮していないものです。このような入管の体質を根本から改めるには、野党が提出している法案こそ成立させるべきものです★適正な手続きを保証し、国際的に認められる人権を重要と位置付た外国人の生活と命を守る野党の改正案こそ必要。より悪くするような悪法はいらないのです。ウイシュマさんのような人権無視の事件を2度と繰り返してはならないのです。
ココちゃんで~す
うわ~大きなハスだワン 😲 😲
ココちゃんくらいなら乗れるんだって 😁 😁
大阪市鶴見区 咲くやこの花館 ザウルスちゃん撮影
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です