
2023年3月7日 第608号


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2023年
3月7日
第608号
編集・ココちゃん
元補佐官証人喚問は当然
放送法解釈徹底解明を
文書、精査する事態に
松本総務相「甚だ遺憾」
放送法の「政治的公平」の解釈で追及する野党に、松本剛明総務相が、精査する事態になったことは「甚だ遺憾」と陳謝です。野党は、礒崎陽輔首相補佐官(当時)の証人喚問を求めています。岸田首相は「結果として従来の解釈は変わっておらず、報道の自由への介入との指摘は当たらない」と強気の姿勢を見せています。
首相なをも強気の姿勢
礒崎陽輔元首相補佐官=Wikipediaから
答弁は、社民党福島瑞穂党首に「総務省において精査する必要がある」としての答弁です。
松本総務相は予算委で「同省が15年ごろに礒崎陽輔首相補佐官(当時)から放送法の解釈について問い合わせを受け、これを受け、これを契機に当該解釈の補充的説明が示されたことは確認している」と答弁しています。
偽証すれば
偽証に問われる
こうした総務相答弁で、礒崎元首相補佐官の証人喚問を要求。国会で証人喚問され、偽証をすれば偽証罪に問われることになります。こうした効果のある喚問は問題を解明するためは絶対不可欠です。
しかし、過去の例をみると自民党がすんなり証人喚問に応じるとは思えません。ですが、野党はあらゆる方策を講じて首相に証人喚問を認めさせるべきです。
高市担当相
説明文書提出と
問題の文書に、安倍元首相とともに名前が出てくる当時の総務相、高市早苗経済安全保障担当相は予算委で、文書を「捏造」とし、自身に関する記述について「一つ一つ事実でないことをしっかり申
噴出するか総務省のマグマ
し上げたい」と説明文書を予算委理事会に提出するとしています。
これこそ捏造の集約
黒が白にならない
ですが、これこそが高市早苗担当相の捏造の集約になるものです。このようなものを提出して黒が白になるわけでありません。より一層文書の信憑性を深めるものにしかなりません。
だいたい、この文書が捏造であるなら、誰にメリットがあるのか。文書を捏造してメリットがある人など皆無でしよう。それどころか、捏造と判明すれば、捏造した人の人生は半分終わったことになるでしょう。
あらためて言うまでもなく、この文書は限りなく信憑性の高いものです。疑問の余地などみられないものです。
新たな内部告発
出てくる可能性も
ねつ造どころか、文書を手にした立憲民主党小西洋之参院議員の元には新たな内部告発が届いているとされます。岸田首相らが「文書は捏造」「文書の正確性正当性に疑義」などと主張していることに、総務省内部に怒りの声があがっているからです。
総務省に溜まるマグマ
いつ噴出するか
ここまでくれば、新たな内部告発が出てきかねません、こうなれば、岸田首相が権限を振って抑え込もうとしても抑え込めなくなってしまう可能性があります。
ねつ造だとする政権側の態度に、おひざ元の総務省の現場には、いつ溜まったマグマが噴出してもおかしくない状況になっていることです。そこまで首相が抑え込めるでしょうか。
道しるべ 放送法の政治的公平性をめぐる文書が示されたにもかかわらず、信憑性を盾にして逃げる首相も、総務省での精査を言わざるを得なくなりました★その総務省では、首相や高市担当相らに怒りの声があがっているようです。相当マグマが溜まっています。首相が息のかかった上層部に精査させるのでしょうが、この精査など見せかけにすぎないものです★息のかかった上層部が再度捏造と言うことが明らかです。このような茶番を演じても総務省現場の現職職員の声まで抑えられますか★このような声に「クビ」を首相がチラつかせればどうなるか。
四季の花
めぐり 21
ココちゃんで~す
ヒャッホー、真っ白なユキヤナギが咲いているワン >😍 🥰
大阪府藤井寺市、津堂城山古墳 ザウルスちゃん撮影
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
うめ吉さん♡ご活躍様ね♡♡
いつもありがとう♡♡
ユキヤナギ可愛いねっ♪───O(≧∇≦)O────♪
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