
2023年1月25日 第567号


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2023年
1月25日
第567号
編集・ココちゃん
早々と本性表した政府
マイナカード利用範囲拡大へ
際限なく範囲拡大の恐れ
やはり政府の狙いだった
マイナンバーカード、政府は、ポイント付与などで普及に躍起になっていましたが、普及が8500万枚と、運転免許証を超える普及に至ったことに乗じて、省令で利用範囲を拡大するためのマイナンバー法改定法案を今国会に提出します。これにより、政府の思いのままに利用範囲が拡大できることになり、徴兵など、懸念されていた悪用が現実になってきました。
今国会に法案提出へ
マイナンバーカード
マイナンバーカードの利用範囲、現在は社会保障、税、災害対策の三つの分野に限定されています。
ところが、政府は、利用範囲の拡大を企て、今通常国会にマイナンバー法改定案を提出するのです。
改定案では、マイナンバーの利用範囲を、法改正なしに省令で定めることを可能としています。このために、政府は新型コロナウイルス感染症など緊急の感染症対策を口実にしているのです。
この改定法案が成立すれば、国会での審議をすることなく、政府・行政側が思いのままに省令を定めることになり、利用範囲の拡大が際限なく進むことになります。
マイナンバーカードの取得が8500万枚になったとはいえ、なお3割の国民が取得していないのは、政府の悪用や、個人情報の漏出などのリスクを考えているからです。
政府が通常国会にマイナンバー法改定案を提出することは、こうした国民の不安や疑問など全く考えずに利用範囲を拡大するものです。
この改定法が成立すれば、今度はカード取得でのポイント付与が終了した後、強制的にマイナカードを取得させるべく
マイナンバーは危険な制度
法整備に出てくることも考えられます。
健康保険証や自動車運転免許証を使えなくすれば、絶対的にマイナカードを使わざるを得なくなります。それでも取得しない場合は罰則が設けられることも考えられます。
政府がこのようにマイナンバーに躍起になっているのは、ただ単にデジタル社会を目指しているからだけではありません。
政府は年末に3文書についての全てを決定し、大軍拡への路線を鮮明にしました。ですが、問題なのは装備だけの大軍拡ではないことです。大軍拡には人員が欠かせません。要するに自衛隊員です。
その自衛隊員は早くから募集しても集まりが悪いことが常態化しているのが現状です。
大軍拡が進めば、当然問題になるのが人員不足。そのために、徴兵制度を法制化し、人員を確保することです。
その時になって威力を発揮するのがマイナンバー制度です。マイナンバーカードに医療機関での診療記録を取り込めるようにすれば、医療を受けていない人は健康体として徴兵に利用できます。このような画策、大軍拡を進める政府には当然あるはずです。
マイナカードへの免許証一体化で、これがなければ車の運転も出来ません。徴兵から逃れようとするなどもはや困難なものになります。マイナカード使わなけければ、買い物も出来ないようにすることも可能なのです。マイナンバーへの懸念が今、岸田政権によって現実になろうとしているのです。
政府のミスリードによって、世論調査でも反撃能力は必要が半数を超えていますが、その先にある軍拡は徴兵につながることです。
道しるべ マイナカード取得、口座と紐づけ。健康保険紐づけで付与されるマイナポイントは、決済サービス利用が必要★例えばイオンならばワォンとなり、これを利用しているか、利用していなければ2万円をチャージする必要があります。これによって初めてポイントがもらえるのです★こうしたこともあって、買い物の記録が政府に知られると言った懸念がありました。政府はこうしたことを否定しました★ですが、今回政府が法改正で利用範囲を省令で定められる改正法を国会に提出しています。これは、このような懸念が現実になることを意味しています。
ココちゃんで~す
うわ~水上バスだワン 😀 😀
ココちゃん乗ってみたいワン 😁 😁
大阪市北区中之島・ザウルスちゃん撮影
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です