
2023年1月7日 第549号


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2023年
1月7日
第549号
編集・ココちゃん
立憲と共闘固執、共産の誤り
立憲の本質考えていない
敗北は共闘が招いた
支持者は既に見抜いている
立憲民主党と日本維新の会が国会での共闘を進めています。選挙共闘はしないとしていますが、今月始まる通常国会でも共闘を続けることを確認しています。日本共産党は蚊帳の外に置かれた感じですが、それでも共産は、立憲との共闘に固執し、捨てきれないでいます。先の選挙でどうして共産は敗北に至ったのか、それすらわかっていないようです。
同じ蚊帳に入る意味なし
志位和夫日本共産党委員長=Wikipediaから
だいたい、立憲は、国民・有権者の大きな期待を裏切った民主党の寄せ集めでしかありません。当時、民主党への期待が大きかっただけに、裏切ったことへの反感・恨みつらみは計り知れないものがあります。有権者は完全に民主党を見棄てたのです。そんな党の議員を寄せ集めた立憲が有権者の支持が得られるはずがないのです。立憲を立ち上げ、一気に複数議席の政党になったのは、なんのことはなく、多くの国民の支持ではなく、連合や組織に属する人たちやその家族の票をもってしてそうなったにすぎないものです。
多くの国民に支持されたものではないのです。消えてなくなるべき民主党が地獄からよみがえった得体の知れないゾンビのような政党なのです。ところが、共産党は、消えてなくなるべきゾンビのごとくよみがえった民主党に寄り添いはじめたのです。
この時点において、有権者の態度が決まったのです。共産は大幅に立憲に譲歩し「限定的な閣外からの協力」などと言う、従来の支持者からすれば屈辱的になることを受け入れたのです。
すでに決定していた候補者を降ろしたり、そこまでして立憲と選挙協力をし、政権を取った時に閣僚として政権に入れないなど
支持者を裏切っている共産
常識的に考えてもあり得ないことなのです。
そんなことを共産党は受け入れたのです。共産党を支持してきた人たちにとっては容認できるものではありません。当然の結果として選挙での得票・議席で示されました。議席は12から10に減らし、比例での得票も前回の440万から416万票に減らしています。
昨年の参院選での比例得票は361万8000票。衆院選よりさらに減らし、議席も5から3議席への後退でした。これはもう完全に従来の支持者が離れてしまったということです。
党中央は、指導責任の問題として、指導通りに動かなかった党員に問題があるように言っていますがとんでもないことです。党中央が立憲に寄り添うような姿勢を崩さなかったことです。
選挙後も共産党は強気の姿勢を見せていますが、議席を減らしたことは党の力を弱体化させたことです。国会での力を弱めてしまって、場外でなんと言おうと、所詮負け犬の遠吠えでしかないのです。
立憲泉健太代表は、共産の「閣外からの協力」すら事実上棚上げし、距離を置いてしまったのです。さらに、臨時国会では維新と共闘するなどの方向に進んでいるのです。により、共産はこのような事態になっても、未だに立憲に恋々としていることです。一個人の恋物語ならそれもよいでしょうし、否定など全くしません。ですが、事は政治の問題です。このような、国民・有権者を欺き、うらぎるような立憲に恋々とするなど、大問題であり、共産は支持者を裏切っていることにもなるのです。
道しるべ 衆院選で議席・得票を減らした共産党。参院選では、さらに得票も減らしました★その原因は、当中央がどのように言おうが、国民を裏切り見捨てられて地獄に落ちたゾンビ政党に寄り添ったことです。★共産党は国会で仲間がいない時代が続いたことで、見境もなく仲間作りに進んだことです。立憲はまともなリベラル政党ではありません。平気で国民を裏切るような議員の寄せ集めです。仲間が欲しい、お友達がほしいだけで立憲にすり寄って行った共産党のあわれさ。共産党はローンウルフにはなれないようです。集団でしか動けないようです。
ココちゃんで~す
うわ~カモメさんいっぱいだワン 😲 😲
海から川に沿って飛んできたんだワン 🥰 🥰
旭区、城北公園・ザウルスちゃん撮影
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です