大阪のうめ吉おおさか撮り歩記

ー133ー 天王寺動物園

ペンギン

天王寺動物園
開園 1915年1月1日
   日本では3番目に長い歴史があります😀😲
面積 約11ha

???🤔

???🤔

天王寺動物園には200種類、1000の動物たちが飼育されています😀😀
開園当初から長い間市立でしたが、その後地方独立行政法人運営になっています

フクロウ

当初、天王寺動物園は商業的方向でしたが、現在はこの路線から離れ、飼育展示、種の保存に転換しています🥰🥰

レッサーパンダ

生息地の環境を可能な限りに再現した生態展示に力をいれています😲😊

コウノトリ

どこの動物園もそうですが、天王寺動物園でも国内、海外の動物園との動物交流がおこなわれており、天王寺を離れたり、遠方から天王寺にやってくることが多々あります。動物たちの転勤なのかな🤣🤣

ワラビー

実は、かつてはいたのですが、ゾウ、オランウータン、コアラがここにいないのです😲😲 ゾウがいない動物園って、そんなのないゾウ🤣🤣

シロクマ

実は、この日、うめ吉は苦手な大きな動物を避けて小動物中心に撮影しました😂😂

タンチョウ

北海道の東部でよく見られる丹頂鶴です🥰

カンムリヅル

おお!!さすが、さすが、頭のカンムリが見事です😀😀

コロナ  じゃなかった🤣🤣 コウモリ

コロナって言うな😒😒 コウモリって立派な名前がついてるんだ(コウモリさん談)🤣🤣

うめ吉、この日の一番の狙いはコアラちゃんの撮影でした。でも、案内札は立っているし、コアラ舎があるのに、コアラが見当たりませんでした。
 何度も、あっちこっち探し回りました。後で分かったのですが、ここにコアラはいないのです。
「パクリだ」って怒っている人もいました😂😂

 コアラは、他の動物園に譲ったそうです。その理由は、コアラのご飯代が高いからなのです。

なんと、コアラちゃんおひとり(1頭)で年間のご飯(餌)代が1500万円もかかるとのこと😮😮😮
と、言うのも、コアラちやんが食べるご飯はユーカリなんです。

誰しも、ユーカリって葉っぱだろって思いますがその葉っぱが曲者🤣🤣
ユーカリは気温などで限られた地でしか栽培出来ず、農薬も使えず、風害対策も大変で、栽培コストが高くつき、こんな金額になるそうです。
 ちなみに、肉食のトラやライオンは年間おひとり(1頭)90万円くらいだそうです😀😀😲

大阪のうめ吉おおさか撮り歩記」に2件のコメントがあります

    1. ここりんさん、こんにちは。いつも有難うございます。感謝です。これからもよろしくお願いします。
       天王寺動物園動物園はいいですよ。ただ動物さんたちを見せるだけでなく、種の保存を念頭に置いてのものですからなおさらです。
       撮影で訪れた時はコアラちやんが目的でしたが、いなくて残念。コアラひとりの食費が年間1500万円とあっては飼育しきれないのも無理ないですね😁
       動物園なのに、植物園のような雰囲気も味わえるところです。是非行ってみてくださいね。近くには日本庭園の慶沢園もあるので、ここも良いとこです。月末にはカエデも紅葉になっているでしょう。

      いいね: 1人

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