大阪のうめ吉おおさか撮り歩記

(作詞・たかたかし  作曲・岡千秋)

道頓堀

大阪市中央区道頓堀1~2丁目
道頓堀は大阪市内で「ミナミ」の地域とされ、市内有数の歓楽街のひとつです
周辺の人たちだけでなく、観光客、それも海外の観光客が立ち寄る国際色豊かな街です

以下は楽曲の歌詞ではありません。ミニストーリーとしたものです

あなたを本気で好きになりました
あなたと一緒になれる日を夢みていたのです

けれど あなたには…… あなたには家で待ってるひとがいた
小さな子どももいたのですね

道頓堀川





あなたと……
夢を見ていた私です
あなたはお店に来なくなりました
一週間、一カ月と日が過ぎてゆきます

わたしにとって
一日は千週の想いです

相愛橋橋上

お店から見える夜の道頓堀 いつしか小雨が降っています
街の灯りが小雨をうけて

恋の灯りが涙で灯(とも)ります

戎橋橋上

あなたがお店に来なくなった日
お店の前に小雨に濡れた仔ネコがいました

捨てられたのでしようか
わたし その仔ネコを抱きかかえ
お店の中にいれました
 

タオルできれいに拭いて
仔ネコか驚かないように
わたしの体温で温めてあげます

女の子だった仔ねこを保護し
ミーコと名前をつけました
キジトラの可愛い仔ネコです

道頓堀に架かる戎橋そばのグリコの看板

相愛橋筋アーケード街

わたしの悲しみを知ってか知らずか 
わたしを泣かせるように 日が過ぎてゆきます
わたし 今では仔ねこのミーコと一緒に
暮らしています

ミーコは、眠るとき、私の腕の中です
そんなミーコの姿にわたし自身を重ねます

ミーコが私だったら……
そんなことを考えると 涙が自然にこぼれ落ちるのです

戎橋筋アーケード街

ある日 涙にぬれたままお店に出ました
ママ どうしたの?
客の男の人が聞いてきます

「女の過去は聞かないで」
わたし 一言そう言っただけです



















わたし 心の中で
ひとりつぶやきます 
咲いても 咲いても どんなに咲いても
わたしは 所詮浮いて流される浮き草です 
もろい夢です そんなもろい夢 
夜の道頓堀川に 涙とともに沈めます

相愛橋から戎橋 道頓堀は
往く人来る人でにぎわっています
私……この川で この川でひとり 
ひとり春を待っています
でも わたしに春が来るのでしようか

女ひとり…… 燃えて 燃えて紅いくちびる…
道頓堀川は今日も 明日も流れています
切れることない道頓堀川の流れ 
道頓堀川は私のさだめ川です

来るかどうかも分からない春
女が おんながひとり待っています

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