
2022年10月7日 第457号


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2022年
10月7日
第457号
編集・ココちゃん
泉代表馬鹿げた質問
本会議、前代未聞議長質問
泉健太立憲民主党代表が5日、衆院本会議で、細田博之議長に統一協会問題で前代未聞の質問をし返答を求めました。本会議での議長は議事の進行役。その議長に質問をするなど完全な常識ハズレ。立憲はそんな常識外れた政党なのです。このような党に有権者が期待するはずがありません。それどころか、さらに離反を招くだけにしかなりません。
常識もない立憲の姿
これでは離れる有権者
泉健太立憲民主党代表 (Wikipediaから)
共産党からも苦言
泉健太代表は、テレビ中継が入る衆院本会議で、このような質問を細田議長にしたことは、「さすが」とでもテレビを視聴する人の「うけ」を意識したのでしょう。ですが、議長は議事の進行をする人であることは誰でも知っていることです。その議長に質問して「うける」などあり得ません。
「うける」どころか、自身の愚かさを全国に晒しただけです。さすがに有権者・国民に棄てられたゴミ政党の党首です。
それでなくても、各社の世論調査での政党支持率は10%前後です。この状態が続いています。連合系の組合所属の人とその家族くらいの支持しかないのでしょう。翌日おこなわれた衆院議院運営委員会理事会では、自民党理事から問題視され、立憲の理事は「泉氏に伝える」としました。本会議での質問時に騒然としたにとどまらず、一夜開けても余波が広がっています。
9月の議運委理事会では、統一協会との接点について、より詳しく説明するよう委員長と与野党筆頭理事が申し入れをしています。にも関わらず泉代表は本会議で議長に質問という馬鹿げた常識外れのことをやったので
受け皿になれない共産党
す。
こうした泉代表に共産党の委員が「あのような質問をするのはいかがなものか」と、控えめな表現ながらも苦言を呈しています。
議運委は、当然ながら山口俊一委員長が立憲の理事を通じて注意をしています。共産党の委員は塩川鉄也議員でした。立憲に寄り添う共産党ですら苦言を呈するほどひどいものです。
有権者・国民に棄てられた政党の寄せ集め集団が立憲ですから、ひどいのは当然。こんな立憲に寄り添うことこそ問題なのです。共産党は立憲に恋々とせず、ローンウルフとなって行動すべきです。それが、共産党を支持している人への責任でもあるのです。
自民党政権を倒すだけの目的で立憲などと行動を共にすべきではありません。共産党は、立憲に恋々とするようになってから、だんだんとダメ政党になってきています。こんなことでは、より政治を悪いものにするだけです。そればかりか、自民党の酷さによる離反が進んでも、その受け皿にすらなれずに後退するだけの結果。それは先の参院選で明確になっています。
選挙で自民から離れた票は立憲に流れないのはもちろん、共産党にも流れてくることなく、日本維新の会やら、新興政党に流れているのです。しばらく新党を敬遠するようになっていましたが、共産党のだらしなさがこのような「現象」を復活させたともいえるものです。
共産党はどん底まで堕(落)ちなければ目が覚めないようです。いまだに、志位委員長は「野党共闘」を進めることを言っているのです。
ココちゃんです。
うわー、ねこじゃらしがいっぱいだワン 😍 😀
これでネコちゃん喜ぶのかな 🤔 🤔
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
道しるべ 「日本の政治を変える道は共闘(立憲と)しかありません。国民の願いにこたえるたたかいをあらゆる分野で起こす」★志位和夫日本共産党委員長が党創立100年講演での言葉。全く理解できていません。というより、明らかに選挙で敗北の責任回避です★昨年の衆院選、共産党は10議席に後退。14年衆院選では21議席に躍進。この時党は「実力以上の躍進」としています。民主党政権が崩壊した後の選挙です。民主党、自民党への批判票や支持なし層の票が流れ、批判の受け皿になったことです★しかし、先の衆院選、参院選のように、敗北となると反共攻撃のせいにしています。反共攻撃など常にあります。この時の選挙だけではありません。有権者が自らの考えで支持しなかっただけです。