
ー101ー 昭和の遺産

洗濯機
昭和はもう遠くなりました。昭和生まれの団塊世代はもう高齢者の域に入っています。便利すぎるほど便利な世の中にあり、逆にそれが消費社会になってしまっています。
昭和の時代には考えられないような状況になり、それが懸念されるようになってもいるのです。貧しい時代でしたが、人々は色々と知恵を働かし、工夫をこらしてやってきたものです。
そんな時代に、一挙タイムスリップです😂😂
脱水機のない洗濯機でも、このようなものが出たことだけで便利になりました

冷蔵庫
電気を使わない冷蔵庫です。これでもとても便利だったのでしょうね😀😀
外側は厚い木製です。中は今のに似たような構造にはなっているのですが。これはもう、冷蔵庫と言うより保温庫ですね😆😆
でも、中に冬場の氷を氷室などで保存しておいてこれに入れれば冷蔵庫になりますね😲😲

テレビ
テレビでも相当古い初期のころのものですね😆😆

ラジオ
これまた古い😆😆玉音放送でも聞いたラジオなんでしょうか🤔🤔

かまどと羽釜
これに似たものは、小さくしたものが和食店などで釜めしに使われていますが、この頃の名残りなんでしようかね。かまど、まだあるのですかね🤔🤔

粉末消火器

和室照明器具
裸電球が多いご時世、これでも当時としては立派なものです😀😂

特約販売店の表示板

家庭用
特約店が顧客に配布していたもので柱などに貼っていたものです

特約店の表示板

切手類取扱店の看板
今でもこのようなものはありますが、文字の方向などが異なります

封書郵便
このころ郵便として差し出された封書です🙂🙂

当時の切手
目打ち(切り離すミシン目)が入っていない、ハサミで切って使うものもあります😲😲

封書用10円切手

昭和36年に桜をデザインにした封書用の10円切手が発売されています。
この切手は、左右に目打ちがなく、切手帳形式で4枚を綴じたものが売られていました。このほか、自動販売機で売られる、一枚の切手で左右に目打ちがないものがあります🥰🥰
下のは普通に販売されている100枚1シートの下の部分です。切手の下に「大蔵省印刷局製造」の銘が入っています。この銘がその後「国立印刷局製造」「財務省印刷局製造」となり、民営化されてからは「凸版印刷製造」とか民間印刷会社製造のものが多くみられるようになっています
貴重な画像ありがとうございます。
冷蔵庫が木製?薬の漢字が君子丸?過去への好奇心が止まりません(笑)
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kotobuki1203kumiさん、こんばんは、いつも有難うございます。感謝です。
ホント、このような冷蔵庫、子どものころ、家に冷蔵庫なんてなかったのでみたことがありませんでした。この現物を見た時、食器棚かなと思った手くらいです。ところがなんと、ドアを開けるとなんと冷蔵庫。びっくりしました。
安産薬の「君子丸」どうやら中国の読み方のようです。イヤー、どちらもビックリです。
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