2022年８月24日 第413号
ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2022年
8月24日
第413号
編集・ココちゃん
ゴミ政党 首のすげ替え
敗北原因、理解皆無
立憲民主党が、幹事長、政調会長、国対委員長などの党要職の入れ替えをしようとしています。報道ではほぼ固まったようですが、泉健太代表はじめ、党の国会議員らは参院選の敗北がなぜなのか、全く理解出来ていません。立憲はかつて国民・有権者を裏切り、有権者から棄てられた議員の寄せ集め集団。こんなゴミ政党が有権者に支持されるはずがありません。
最大原因 国民に棄てられた事
基本政策自民同様、第２保守
泉健太立憲民主党代表閣 (Wikipediaから)画像加工
統一協会でも関与続々
立憲は、26日に両院議員総会を開いて正式決定するとしています。ですが、参院選で議席を減らし大きく後退した総括もまともにやらないで、要職の首だけすげ替えてもなんの解決にもなりません。
立憲は、明らかな選挙戦略の失敗で、後退したばかりでなく、自公政権に「黄金の３年」を与えてしまったことです。
今後３年間、国政選挙がないことになり、岸田政権のやりたい放題です。せっかく掴んだ黄金の３年間です。よほどのことがない限り衆院の解散などあり得ません。
かつて、民主政権が有権者を裏切り、衆院を解散して政権を失ったことに匹敵する愚かなものでした。
かつての民主党の裏切りは、安倍晋三の復活を許し「自民一強」を生み出し安倍長期政権につなげてしまったのです。
そのような愚かなことをやった反省もなく、ただその民主党の議員を寄せ集めただけの政党にすぎません。言わば有権者に棄てられたゴミ、そのゴミを集めた集団ってこと。ゴミを寄せ集めれば粗大ゴミにしかなりません。
そうした自覚が立憲の議員にあり
地方選でも誠意がなし
ません。
衆院選では、共産党と共闘したことを敗因とし、参院選では、そうしたことから共闘が一部にとどまり、選挙区の議席も振るわず。比例区ですら議席を減らしてしまったのです。
それでも、連合にこだわり続ける泉健太代表の姿勢と、有権者に棄てられた寄せ集め集団という認識がないまま臨んだ参院選の結果が敗北だったわけです。
国政選挙がない今後の３年間、来年春には統一地方選挙があります。地方選で、立憲にとって、国政選挙ほどの影響はないでしょうが、飛躍的に議席を伸ばすなどということは考えられません。
統一地方選で予想されるのは北海道、大阪府など９府県知事、札幌市、大阪市など６政令指定都市の市長選。それに市町村長、議会議員選挙です。
これまでの地方選を見ても、立憲には野党共闘という観点に立った誠意が見られません。特に、共闘すべき共産党と敵対し、国政与党が推す候補を支持していることです。
国政と地方選は別などと言うことになりません。国政を良くしたいのであれば、地方も重視しなければなりません。ところが、立憲にはそうした姿勢がないことです。ただ与党にくっついていたい思惑がアリアリのものになっています。
立憲のこのような姿勢が国政選挙においても共闘を破壊しているのです。立憲など、国政だけでなく、地方においても所詮そんな政党でしかないゴミということです。国政では、旧統一協会との関与が次々に明らかになっています。立憲などまさに反共の第２保守です。
水辺 涼の風景 ★15★
大阪市中央区 中之島公園
ココちゃんです。この先行き止まりだワン😂😁😁公園、ここで終わりなんだワン😒
みなさん、今日も一日元気で頑張りましょうね。
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
道しるべ 立憲民主党役員人事で、岡田克也幹事長、長妻昭政調会長、安住淳国対委員長、大串博志選対委員長とするようです。肝心な代表は辞任せず主要役員の首のすげ替えです★首だけすげ替えた人事でこれからの難局を乗り越えられると思っているなら愚かの上塗りでしかありません★旧統一協会問題、党の調査で新たに７人の関与が明らかになったとしています。選対内定の大串議員が会合に秘書が３回代理出席、祝電も送ったりしていたということです。選挙で組織的な支援などは受けていないとしています。「組織的な」の言い回しが気になります★パーティー券を買ってもらった議員もいます。役員内定の岡田、安住議員も関与です。いずれも旧統一協会と認識していなかったとしています。
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