2022年８月13日 第402号
ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2022年
8月13日
第402号
編集・ココちゃん
日航123便事件 自衛隊守るため
悪魔に変わる自衛隊、操る国家
日航１２３便が伊豆半島南部東岸上空でパーンという音とともに非常事態が発生。１２３便は緊急救難信号スコーク７７００を発信。了承を得て米軍横田を目指しました。ですが、スコーク７７００発信で自衛隊機の指揮下に入り、Ｆ４ＥＪファントム２機に誘導されます。横田と逆方向です。当時の事故調報告書にある圧力隔壁損傷なら全員が酸欠死に至るはずです。しかし、事故機内でその様子はなく、乗客が家族への遺書まで書いていたのです。さらに、機長は懸命に機体を操作し飛行を続け最悪の事態を避けようとしたことがハッキリしています。
自衛隊、大韓機事件での能力
ソ連機追尾し、正確な情報米に
御巣鷹山尾根での日航１２３便の残骸。翼にＪＡＬの文字が見えます＝フォーカス契約・小平尚典カメラマン撮影
圧力隔壁損傷では全員が酸欠死
日航123便
悪魔の所業 ★中編★
今回は「ココちゃん通信」をあげているこの同じブログを利用している現役の航空機(旅客機)パイロットＨさんが連載している旅客機に関する様々な情報を参考に検証します。
１２３便は圧力隔壁損傷による事故と当時の運輸省事故調査委員会が断じています。
ですが、この報告書に幾つもの有り得ない矛盾が平然と書かれていることです。一番の問題は、伊丹空港で起こした尻もち事故により、整備が不適切だとしたことです。これによって圧力隔壁の損傷がおこったというもの。とんでもありません。修理を手がけたボーイング社に責任をなすりつけていることです。少なくとも、尻もち事故を起こしたパイロッ
乗客は遺書を書いていた
トはもちろん、その機に乗る他のパイロットも修理の状況を確認するはずです。
有り得ないことを事故原因としたのです。だいたい、圧力隔壁が損傷したのであれば、機内で酸素不足が起きるはずです。この時、酸素マスクは降りてきましたが、そこまでの異常がみられていません。
米連邦航空局の資料によれば、高度２００００フィートで意識を失うということです。この時の１２３便は、上昇中で、２４０００フィート(７３００ｍ)に向かっていました。当然ながら搭乗客が意識を失うものです。
ですが、搭乗客らは覚悟を決めて遺書を書いている人が何人もいたのです。
非番で客として同機に乗っていた客室乗務員落合由美さんが(助かった一人)手記で「白い霧のようなものが出てきましたが、数秒で消えた」と書いています。
これは明らかに隔壁損失によるものでないことを意味するものです。この事件では、当初から自衛隊が墜落とされる位置について意図的に虚偽情報を上げていたことです。朝日新聞の取材機が、自衛隊機があげた位置情報地点にその形跡などないことを確認しているのです。
これでは、自衛隊機の能力は朝日の取材機以下ということになります。そんなことはあり得ないことです。
この事件の前に起きたソ連による大韓機撃墜では、同機を自衛隊側が追尾し、詳細なデータを米側に提供しています。今回の件では墜落を事故にするため、その隠蔽の時間稼ぎだったことです。 (次回後編)
ココちゃんです。
黒ネコちゃんに出会ったワン。
ココちやん、スナックパンを持っていたのであげようとしたのだけど食べてくれなかった😒
そばにいた人が、その子決まった人があげる食べ物しか食べないんだって😂😂警戒心が強いのかな😒
みなさん、今日も一日元気で頑張りましようね
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
道しるべ 異常発生時の日航１２３便、自動で酸素マスクが下りています。非番で乗っていた乗務員さんは、酸素マスクをつけてパッと見たらもう霧のようなものはなかったと★これは急減圧時の現象。ですが、それがなかったことは圧力隔壁損傷ではなかったことです。一般人が地上から撮影した写真には垂直尾翼がなくなった１２３便が写っています★こうしたことからしても、事故調の報告書はデタラメな作文でしかないことです。こんな作文で事件を事故にして幕引きを図ったのです★これには、事故調、国だけでなく、メディアもそれ以上追及しなかったことはさらに重大な問題です★８月のこの日になると、恒例年中行事のように繰り返される事故とした報道で、今なお国民を欺いているのです。
大阪のうめ吉 