
2022年7月29日 第387号


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2022年
7月29日
第387号
編集・ココちゃん
ブレる方針、頼りなさ露呈
立憲、旧統一協会被害対策本部
21日に立憲民主党が、旧統一協会被害対策本部の立ち上げを発表しましたが、25日、国会内で初会合を開きました。立ち上げ発表どきには西村智奈美幹事長が「政治との関係は扱わず」としていたのが、出席議員の意見で「国会として看過できない」に変わりました。6人の自党議員が関係していることでも「旧統一協会かどうかわからなかった」の言い分を容認していたのが、「所属議員の関係の実態調査」をするとなりました。僅か4日前に言ったことが、コロリと変わるブレは、立憲の頼りなさを露呈したものでしかありません。
政治との関係扱わず
出席者意見で「国会として看過できない」に
被害対策本部長の西村智奈美立憲幹事長=衆議院ホームページから
政治無視、被害者増やすだけ
この日開いた初会合には、旧統一協会問題を取材してきたジャーナリストの有田芳生さんを講師に招いてのもの。初会合から、このような他者が調べたことをあてにするようではあきれます。国会議員って一体何なのでしょうか。自分らで調査してやるのではないのですか。ここからして立憲の能力のなさ、やる気のなさが見て取れるものです。
国会議員ともなれば、フリーのジャーナリストよりはるかに有利な権限をもっているのに、それを生かした活動をしないようでは話になりません。パフォーマンスだけのヤルヤル詐欺と捉えられても当然です。
しかも、立ち上げ発表どきに言っていたこととも異なっています。出席者の意見や、講演者の話でコロコロ方針が変わるほど、先見性も、確証もなく口まかせに言っているだけ。とても信頼できるものでありません。
第一、自党所属議
「知らなかった」で済まされない
員の6人もが旧統一協会との関係が指摘されているのに、党が知らなかったではすまされません。しかも、問題が明るみに出れば、「旧統一協会とは知らなかった」と。子どもで「そんなー」と疑問視するようなことを平然と口にする図々しさにはあきれるばかりです。
知らなかったと言えばそれで済むと思っているのでしようか。フリーのジャーナリストが調べて知っていることを、多額の歳費を貰っている国会議員が知らなかったなどと言うこと自体がおかしいのです。
自民党はもちろんそうですが、立憲はそんな無知な🐎🦌やア〇ばかり揃っているのでしょう。さすが、有権者に捨てられたゴミを寄せ集めた集団です。
「国会で追及しなければならない」の意見も出たとのことですが、こんな程度の材料で国会で追及しても、追及になどならず、あっさりとかわされてしまいます。自分らの無能ぶりを全国にテレビ中継を通じて晒すだけです。
西村幹事長は「他党との連携も模索する」としていますが、他党って、日本維新ですか、国民民主ですか。まさか、まさか共産党じゃないですよね。あれだけ共産党との連携は票が逃げると言って参院選に臨んだのですから。間違っても共産党ではないですよね。念を押して、共産党ではないですよね。
共産党の調査力は半端じゃないですよ、立憲と連携してもプラスになることなど皆無ですね。それどころか、共産党の調査したことを立憲に利用されるだけにしかなりません。
水辺 涼の風景 ★4-²★
大阪市天王寺区 慶沢園
ココちゃんです。アハハハ、こんなチョロ水もいいワン😂😁😊
みなさん、今日も一日元気で頑張りましょうね。
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
道しるべ 旧統一協会の問題が安倍元首相銃撃殺害でクローズアップされています★自民党は、党としての組織的関係はないと啖呵を切っていますが、単なる国民欺き、言い逃れでしかありません。組織的に関わりをもっていることは明白です★当初、公安調査庁は旧統一協会を特異集団としていました。ところが、第1次安倍政権の発足と同時にそれが消えてしまったのです。公安調査庁の判断とは思えません。当時の安倍首相の指示であることに疑問の予知などありません。自民党の組織ぐるみどころか、政権ぐるみで旧統一協会に関っているのです★そんな安倍元首相が銃撃殺害されたことは、安倍元首相自らが招いたものとも言えます。殺害などはどんな理由があっても許されるものではありませんが。