
2022年7月22日 第380号


ココちゃん通信
発行人
大阪のうめ吉
2022年
7月22日
第380号
編集・ココちゃん
国葬、差し止め仮処分求める
市民団体東京地裁に
岸田文雄首相は銃撃を受けて死亡した安倍元首相の国
葬を決めたことで、市民団体が東京地方裁判所に国葬
を差し止める仮処分を求めました。
「国民に弔いの儀式強制」
憲法19条に反する
故・安倍晋三元首相(Wikipediaから)
国民評価二分、当然
国葬をおこなう国葬令は廃止になっています。こうした中、岸田首相は閣議決定と内閣府設置法を根拠に執り行うとしています。こんなことが根拠になるはずがありません。自民党に数の力があることをいいことに、どんな解釈でも成り立つとする故安倍元首相の考えと全く同じです。このように、なんでも自分らの都合のいいようにやることは、岸田首相がすでに暴政に向かって走り出していることのなにものでもありません。
こうした中で、市民団体である権力犯罪を監視する実行委員会が東京地裁に国葬差し止めの仮処分を求めたことは当然と言えるものです。
これによって、東京地裁がどのような判断をするかです。もし、棄却したり、国葬を当然とするような判断をした場合、それは完全に政府・政権に忖度したものとしか言えません。それは、国葬をするのに根拠とならない閣議決定や岸田首相の内閣府設置法解釈が正しいと認めることになるのです。同時に、憲法で保障されている「思想・良心の自由」を認めないと判断したことになるのです。
今回、岸田首相が決めた国葬は、明らかに国民個人に強制するものです。誰かがやらなければ、岸田首相の暴走に歯止めがかかりません。それをやってくれたのが市民団体権力犯罪を監視する実行委員会なのです。
安倍元首相は、岸田首相が言うよう
貢献したのは自民党の方針
に何ら、国に貢献などしていません。岸田首相が言う貢献とは、国への貢献ではなく、自民党の方針への貢献でしかないのです。
国に貢献どころか、それまで毎年恒例として行われてきた桜を見る会の催しで安倍元首相は自身の選挙で支持を得る、票を得るために私物化して利用してきたことです。
さらに、桜前夜祭においても、会費の補填をしながら逃げまくりでした。しかも、サントリーから酒類が提供されているのに、何一つ説明すらないままでした。
森友学園問題では、当時安倍首相が「私や妻がかかわっていたら総理も議員も辞める」などと啖呵を切ったことから、ひとりの財務省職員が公文書改ざんの責任を感じて命を絶ったことです。まぎれもなく、安倍首相が死に追いやったのです。
未解決のままの加計学園問題も残っています。とてもじゃないですが、国に貢献してきたなどと言える首相ではありません。真っ当に司法が機能しているのであれば、安倍元首相は、地検の捜査を受け、いくつもの罪状で起訴されているはずの人物です。
そんな安倍元首相について、国民が納めた税金を使っての国葬など許されるものでありません。なによりも、国民の今回の国葬に対する考えが国を二分していることです。
このような、国民を分断するようなことは断じて認められません。
国葬は9月27日に日本武道館で執り行うことを今日にも閣議で決めようとしているのです。
水辺 涼の風景 ★2★
大阪府八尾市、せせらぎ緑道
ココちゃんです。竜華水みらいセンターで下水を処理した水なんだって。きれいになってるワン😍👍😊
みなさん
おはようございます うめ吉
この欄はココちゃんの担当です
道しるべ 権力犯罪を監視する実行委員会が東京地裁に国葬の差し止めを求めましたが、同時に予算歳出の差し止めも求めています★国葬ですから、歳出される金額も半端なものでありません。かつて、中曽根元首相の死去に際しては内閣と自民党本部による合同葬でした。それでも1億9千万円もの費用がかかっています。何年もたった今ならおそらく2億円はかかるのではないでしょうか★国民は物価高騰で我慢、節約してのやりくりを強いられている時、このような多額の税金を、本来逮捕されてしかるべき元首相の国葬に歳出するなど、国民の理解など得られるはずがありません★すでに、安倍家としての葬儀は終わっているのに、こうした国葬を執り行い、集まる多額の香典を昭恵さんに贈る意図もあるのでしょうか。