立憲「核共有」共産それでも

2022年5月16日  第313号

ココちゃん通信

発行人      

大阪のうめ吉     

2022年       

5月16日    

第313号     

編集・ココちゃん  

立憲「核共有」 共産それでも

岸田政権を批判し、立憲には甘々

さすが志位共産党。沖縄復帰50年の談話です「岸田政権は、沖縄県民の願いに反する重大な逆行を行っています。新たな巨大米軍基地の建設を、県民の反対の意思を乱暴に踏みにじって押し付けようとしていること。県民が復帰を希求した平和憲法そのものを壊そうとしている」。だが、岸田政権を批判しても、「核共有」の公約を参院選に掲げる立憲民主党を全く批判していません。そもそも、辺野古新基地の道筋を作ったのは誰なのか。日航機事件の真実を知りながら隠蔽し、軍事優先の道を突き進もうとしているのは立憲も同じではないのか。

共産、どこまで堕ちるのか    

支持者納得できるか 

志位和夫日本共産党委員長(Wikipedia) 

場当りいい加減な中央委   

「県民に過大な負担をかけていることはざんきに堪えない。軽減に全力を注ぐことを改めて誓う。日米地位協定は抜本改定を目指す」立憲の口先ばかりのこの日の談話です。日米地位協定の抜本改定を目指す――よくこんな心にもないことが言えるものです。          
 自衛隊を存続、安保を維持するために、日航機事件の真実を知って封印したのはどこの誰か。そんな立憲に地位協定の抜本改定などできるはずがありません。国民、有権者を欺き、票をかすめ取ろうとする考えはやめていただきたい。
 「沖縄県民には申し訳ないが、安全保障ということで受けていただきたい。沖縄県には最大限可能な限りの財政支援をおこないます」とでも言うべきではないのか。もっとも、基地を置く、新基地を作ること自体が沖縄の平和・安全を脅かすことなのですが。基地があれば標的になる。そうしたことは県民誰もが知っていることです。               

こんなバカげた         

保身のための共産党中央    

県民だましをする立憲と共闘しようとし、「お友達」関係を維持しようとする志位共産党の愚かさには目に余るものがあります。         

共産党中央委員会のいい加減さ、デタラメさの酷さと同時に、日本共産党は日本共産党ではなく志位共産党であることに尽きるものです。                 

志位共産党は、「政党としては自衛隊=違憲」を貫き、政権に参加すれば自衛隊=合憲の立場を引き継ぐ」としています。                   

馬鹿げているにもほどがあります。それでも志位共産党は「自衛隊は違憲と言っているのにご都合主義」の批判に「的外れの批判」と強弁し、開き直っています。共産党は自分たち中央の誤りは絶対に認めることをしません。とことん保身に走る党です。                         

国民に対する政党としては9割がまともなことをやっていても、後の1割で完全に矛盾した辻褄の合わないことをやっているのでは、全てがご破算です。                     

志位共産党、中央は、こうした矛盾や辻褄の合わないことには徹底して理屈・屁理屈でも付けまわすやり方です。               

自衛隊は紛れもない軍隊。国民より国家・組織を守るためのものです。かつての日航機事件からすればなおさらです。即時解体し、災害救助隊に。防衛省も解体し、災害救助省を新設すべきです。                      

自衛隊員を全員救助隊に引き継ぎ、希望しない人のみ希望退職扱いとすることです。                    

自衛隊を解体しても、施設隊や後方支援隊の装備はそのまま流用できるものもあります。兵器類は当然解体です。

お花って きれいね      

 黄色のスイレン    ★66★ココちゃんです。              
わー黄色のスイレンがいっぱいだワン 😍 👍 🙌     

みなさん、今日も一日元気で頑張りましょうね=大阪市東住吉区、長居植物園 撮影・ザウルスちゃん      

みなさん                  

おはようございます うめ吉 

この欄はココちゃんの担当です

道しるべ 自衛隊や日米安保などは、国土を守るどころか、危険に晒すものでしかありません。決して国土の安全保障になどつながりません★先日も取り上げていますが、軍事力を持たない国を他国が軍事力で侵攻するでしようか。今や大国のエゴで加盟できない国(地域とされる中華民国のようなケースがありますが、レッキとした独立国)のほかは全てと言うくらい国連加盟国です★そんな加盟国が軍事力を持たない国に軍事侵攻では大義も名分も成り立ちません。軍事基地があれば標的にされるのは当たり前です★自衛隊は災害出動が主任務ではありません。自衛隊を無くし、災害救助隊を新設することこそが気候変動での災害多発、交通の発達での大事故など、今の時代にこそ欠かせない重要なことです。

立憲「核共有」共産それでも」への1件のフィードバック

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。